- プ レ イ ボ ー ル ！ -

原 口 文 仁 ＊ ページ14

［ 飲み会 × ＊ ］





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今日はチームメイトと飲み会


若虎達と女の子を何人か誘ったみたい

合コンなら俺は行かないって言ったんだけど
合コンじゃなくて飲み会だ！って言い張るから来てみた


俺たちが店に着いたらすでに女の子たちが来ていたらしく

中谷と北條のテンションが異常にあがっていた

高山と大山は会釈するだけだったけど
一応女の子たちのことは気になるみたい

俺も挨拶がわりに会釈するため女の子たちを見た

1番端に座っている清楚な子に俺は一瞬で目を奪われた


その子の隣にさり気なく座る


「はじめまして」

『はじめまして、藍沢あゆかです』

「…なんか、緊張してますか?」

『あの…、じつは、今日そんな乗り気じゃなくて…』

「俺も」

『え?』

「あいつらの保護者役できただけ」

『そうだったんですか』

「だから、2人で飲も」


俺が笑いかけると安心したように彼女も笑った



…



もう帰ろうってなったとき

一瞬、彼女が寂しそうな顔をしたように見えた


だから、彼女だけに聞こえる声で

「家、くる?」と彼女の耳元で囁いた


顔を赤らめて彼女は頷いた



…




家の玄関を開けて彼女を壁に押しやりキスをする


優しいキスから深いキスまで
ありとあらゆるキスの雨を降らせる

そして、深いキスを繰り返す

何度も角度を変え求め合う



『ぁ…、んっ……っ、』



彼女が腰から砕け落ちた

彼女をお姫様抱っこで寝室に連れていく

ベットに押し倒してキスをする

そして、蜜で濡れまくっているそこへ触れる


『あぁ…、っ…』

「声、我慢しないで」


蜜を思いきりかき乱す


『んぁ、！…いやぁ…』


指を入れ動きを早めるとすぐに果ててしまった



『あぁんッ、！…っん…あぁ！…いっちゃ……！』



体を震わせて果てる彼女に我慢出来ず自身を挿れる



『待っあぁん！…まだ、ダメぇ…！』


「ごめん、待てない」

「辛かったら俺の首に腕回していいよ」



言われるままに俺に腕を回す彼女が愛おしくてたまらない

動きがいっそう激しくなって彼女の声も高くなる



『あぁっ！…も、イク！』

『んぁ…、あぁんっ！…あァァ！』



彼女は俺の体にしがみついて果てた

肩で息をする彼女に軽くキスをする


彼女のすべてを俺のものにしたい

そんな欲望に駆られた


「あゆか」

「俺の女になってくれない?」


きっと、幸せにするから




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雛@虎ガールさんリクエスト

リクエストありがとうございます！

岩 崎 優 & 桑 原 謙 太 朗 【1】→←鳥 谷 敬 【2】

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