【すとぷり】今日も会長が愛しい【るぅと】

ドラん ページ15

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「話してみる？悪い人じゃ無いよ。」



『は？』



「さとみくｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ」




慌ててころん君の口を押さえる。

え！？マジ何言ってんのこの青猿！？私コミュ障なの知ってるよね！？！？何考えてんのまじで！？！？




当のｻﾄﾐｸﾝはこっちをちらっと見ると、さっきまで話していた人にごめん、と言って再度こちらを見た。





「何？ころん。なんかあった？」



「いや、なんかAちゃんがさとみくんのこと知らないっていuｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ」





『ほんとふざけんな青猿……』




もはやカオス。





「え、青猿って？？下っぱのがなんかマシなんだけど」




『ほんと許さんド○えもん……』




「なんか酷さグレードアップしてない？？」




生徒会メンバーの名前書くときころん君だけ青猿ドラんにすると決めた。




ｻﾄﾐｸﾝさんの方を見ると、私達の会話を(多分)聞いてなかったのか知らないけどきょとんとしていた。





「な、なんか用あった？」





「うん。さとみくん隣の席の子にさえ名前覚えられてなくて可哀想ーって思って。」




『まじで名簿にドラんって書くよ？？？？』




「ごめんなさい」




ふとｻﾄﾐｸﾝの方を見ると、すごく困ってるようだった。そりゃそうだよ！！




「え？と、隣の席ってことは、秋野さん？？え、俺そんな空気薄い？」





『あ、いや！この前助けてもらったし存在は覚えてるよ！うん！！』




私は、何を言っているんだろう！
もはや笑えてくるね！！わろけり！！



私たちの会話を聞いて、ころん君は笑っていた。






いやこの気まずい空気作ったのお前だぞ笑ってんじゃねぇ。

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ご飯いってる間に3000hit行ってるしお気に入り38名様にしてもらってるし順位つくしもうなんか…嬉しいです…


あ、待ってやり直していいですか？


私、最近目可笑しくなったんですよ！

3000hitに順位にお気に入り登録38人ですよ！やばいですよね！！


感謝してもしきれません…！
応援してくださる方がいてほんとに嬉しいです！ありがとうございます！なんでやり直したんだろ！！

改めまして→←隣の席のあの人

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