欲望のままに【ブルーロック】【微探偵チームKZ】 (ページ26)

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22《あでいしょなるたいむ！3》ページ26

※少しだけ下品な表現入ります

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you said

何故、私の黒歴史がこんな皆に見られているのだろうか

神様、私は何か悪いことしました？してましたね！！

今、このモニターに映っているのは正真正銘私の過去だ

昔、私は荒れていた

今考えてもめちゃくちゃテンプレな不良をやっていたと思う

どうしたらいいかわからない感情を抱えて、楽な方に逃げていた

毎日毎日、喧嘩に明け暮れて

私はいつしか喧嘩では敵なしとなっていた

まぁ、結局それで私が満たされることはなかったが…

本当に…“あの人”には迷惑かけたと思う

まぁ、今となってはいい思い出…なのか？

でもさ、思い出とか言っても恥ずかしいもんは恥ずかしいんだよ！！

黒歴史なんだよ！！

それなのに、なんでみんなはこんなに見入ってるわけ？？

へー、マネージャーにもこんな時期あったんだー

みたいな感じでいいだろ！！

烏「おうおう、なんや非凡

随分テンプレな不良してたねんな」

『しね』

乙「ヒューヒュー、Aちゃんかっこいー」

『つぶす』

士「この、Aちゃんマジ上がる

ぶちおかしてみてー、Aちゃん今からやらね？」

『ころすぞ』

氷「このAちゃんもかぁいらしいわ」

『…ありがと』

乙「扱い違うくね？？」

烏「なんやこの差」

黒「人徳人徳」

鳥「俺、お前と話したことないやんな？？」

野次馬が騒いでる

うるさいから切実に出て行って欲しい

これ以上醜態晒したくない

それより、さっきから黙ってる奴どうした？？

と、そんなことを考えていると誰かが肩に手を載せた

御「なぁ、A

…あれ、いくら積んだら実物見れる？」

『…とうとう頭とち狂ったか？？

大丈夫？何かあったなら相談のるよ？？』

雪「Aちゃん、この写真いくら？」

『お前もか！！

商売じゃねぇんだよ！！』

この金持ち共が！！

こんなん買っても需要ねぇだろ！！

てか、他の奴らどうした！！

凛「おい、A」

『次はお前か、どうした？』

凛「チッ、露出多すぎるだろ、何考えてんだよ」

『ん？』

七「ちょ、ちょっと露出多すぎて、どこ見ればいいかわからねぇべ」

潔「あ、そ、その胸元が…」

『…あー、なんかごめんね』

うわぁ、純粋だぁ

でもさ、突っ込む所本当にそこでいいの？？

このテンプレの不良見て本当にそんな感想でいいの？？

もう意味分からんのだが、こいつら

＿＿＿

※後もう少し続きます