欲望のままに【ブルーロック】【微探偵チームKZ】 (ページ24)

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20《あでいしょなるたいむ！》ページ24

4日間投稿出来なくてすいませんでした！！

修学旅行に言ってまして…

先に報告しとけって話ですよね、本当にすいません！！

今日からは投稿していきますのでよろしくお願いします

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※時期的にU－20戦少し前位のお話です
※作者の思い付きです

潔 said

トレーニングが終わり、疲れた体を引きずって俺は食堂に向かおうとしていた

そしてモニタールームの前を通ると何故だか中が騒がしい

どうしたんだ、と思って中を見ると

『誰か誰かころせ、私を私をころしてくれ』

とAが何故か壁の方に頭を打ち付けていた

…は？おい、待て待て待て、なにがあった？？？？

潔「えっと…？A…？」

蜂「にゃはー潔、今のAちゃんには近づかない方が良いよ♪」

潔「えっ、蜂楽？えっと、Aはどうしたんだ？」

すると、蜂楽は“ん”と顔を右側に向けた

そこにはサラシを巻き、胸元を隠す気もないように前を全快にした

“天下無双”と刺繍された特攻服をきて

肩より長いブラウン色の髪を下ろし

こちらを鋭い眼光で睨みつけている

ヤンキー座りをした今より少し幼さが残るAがモニターに映っていたのだ

潔「…

え？これってA…だよな？」

蜂「正解、Aちゃんだよーん」

潔「は？？えっ？え、？」

蜂「にゃははー、潔驚きすぎ」

潔「えっ、いやだってな！？」

氷「潔くんの反応は何も間違ってへんと思うで」

潔「氷織…！」

氷「僕も最初びっくりしたもん」

その後氷織が何故こんなことになったのか教えてくれた

＿＿＿＿

no said

～30分前～

Aはモニタールームでアンリと機械調整を行っていた

『アンリさーん、機械調整終わりました』

ア「Aちゃん本当にありがと！ごめんね、私がやらなくちゃいけないことなのに」

『いえ、私は機械系得意なので

こういうのは私に任せてください』

ア「Aちゃん本当に頼りになる～

じゃあ、Aちゃんパソコン借りるね

試しに何か映してみる！

……

…えっと、え、あれ？これを、？ん？」

『…アンリさん大丈夫ですか？

私がやりましょうか…？』

ア「えっと、うーん、大丈夫だよ！」

思えば、この時止めておけば良かったとAは後に語る

ア「えっと、これかな」

すると、何かがモニターに映った

2人は成功したと思ったが次の瞬間その希望は打ち壊されることになる

なんと、そこには上記で記したAが映っていたのである