お互いに大好きって言わないと出られない部屋 リクエスト ページ25
今回は、ナミさんとロビンさんのようです
Aさんは、お二人とは仲間同士です
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
「A！起きて」
「A！！！起きなさい！」
ﾋﾞｸｯ…えっ！何なに！？
「え、ちょ！え？ここ何処！？」
「それが、私にもさっぱりなのよ」
「私もこんなところ初めてだわ」
ナミもロビンも分からないなんて
まぁ、私も分からないんだけど………
ﾋﾗﾋﾗ
私達が、3人で考えていると、上から紙が降ってきた
「何だろうこれ…
えーっと、“お互いに大好きって言わないと出られない部屋”だって！！」
何だか、楽しそう！！
こういうの今までした事なかったからなぁ
「なっ………///」
「っ…////」
何故か、ナミとロビンは顔が真っ赤だった
「？？？どうしたの？2人とも」
「あ、なっなんでもない」
「えっえぇ…なんでもないわ」
「よし！じゃ、まずナミから！！
いつもありがとう！大好きだよ！！」
私は、ナミにハグをしながらそう言った
「っ〜…！///」
「次ー！ロビン！！！
いつも、色んなこと教えてくれてありがとう！
大好きだよ！！！」
「っ…//あっ……ありがとう…///」
「ふふ、次！ナミだよ！どうぞ！」
「っ…ロッ……ロビン先にいいわよ！」
「わっ…私よりナミのが見てみたいわ！」
お互いが、言うのを躊躇ってるらしい
2人のどっちが言っても、可愛いのに……
「わっ……分かったわよ！//いっ……いつも、言えてないけど……Aとロビンのこと大好きよ！//ありがと」
「っ〜…ナミかわいぃ！！」
ｷﾞｭｯと私は、ナミに抱きついた
「ちょ！///」
「ふふ、初々しいわ」
「もー！！そんな事言ってないで、次はロビンよ！」
「っ〜…えっえぇ///
普段あまり言わないけれど、いつもAやナミには、感謝してるの…私もあなた達のこと大好きよ！」
「ロビン！！！んんー！かわぃぃ…！」
「普段、あまり聞けないから新鮮ね」
「2人とも、それ以上は話さないで///恥ずかしくなるわ…((ﾎﾞｿｯ…」
私達は、話しながら開いた扉に向かい、部屋を出た
［余談］
密かに、このお題をやり終わって部屋を出たあとも、サンジいわくナミとロビンの顔は赤かったようで
〜お互いに大好きって言わないと出られない部屋 end 〜
リクエストありがとうございます！
リクエスト通りに出来たでしょうか？
ご希望通りになっていれば、幸いです！
ほんとありがとうございました！＜(_ _*)＞
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作者名：COUIEUR(クルール) | 作成日時：2019年8月11日 19時
