股ドン+キスしないと出られない部屋 (微裏) リクエスト ページ13
※少し裏が入ります
今回は、イゾウさんのようです
Aさんとイゾウさんは、幼馴染です
｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ
「A起きろ！」
「え、ちょ！何！？って、イゾウか……全く何よ
って、ここ何処？」
「さぁ？俺にも分からねぇ」
どうしよう…
何処からも出れそうにないし…
「ん？あ、おい
ちょっと、背中見せろ」
「はぁ？？なんでよ」
「いや、なんか紙が貼ってるんだよ」
「は？ちょ！剥がしてよ！」
そう言うと、イゾウは私の背中に貼ってある紙を剥がしてくれた
「んーっと、“股ドン+キスしないと出られない部屋”…？」
「……はぁ！？ぜっ絶対やらないわよ！！」
「へー…じゃ、このまま出れなくてもいいのか？」
「うっ……それは…やだ…」
「んじゃ、やるぞ」
イゾウが少しずつ私に近づいてきた
それでも、少し恥ずかしくて私は、後ろに下がってしまう
でも、これ以上後ろに下がれられなくなった
「ｸｸｯ」
ﾄﾞﾝｯと背中に痛みが少しきた
そして、ｸﾘｯと膝で弄られた
「んぁっ…！？//ちょ！ばっ…んんっ…！//」
「へー…反応可愛いじゃねぇか」
ニヤッと笑いながらイゾウが言った
「ばっかっ…！やめっ……//」
今度は、キスしようと顔を近づけてきた
私は、咄嗟に目を瞑った
が、いつまで経ってもこないので、目を開けるとイゾウが言った
「Aが、キスしてって言ったらしてやる」ﾆﾔｯ
「なっ…！//ぜっ……絶対言わない！！」
ジーッと見つめてくるイゾウに耐えられなくなり、私は、言ってしまった
「っ…//きっ…キスして…ほしい…//」
「っ…//(上目遣いで、涙目は狡ぃ…//)
いい子」
ﾁｭｯと私の唇とイゾウの唇が重なった
「んっ…！」
キスしながら、下の方を弄ってきた
「んっ…んぁっ…んんっ…！！//も、やめっ…！ふっ…！//」
頭の中が麻痺してるような感覚に襲われた
ふわふわしてるようなそんな感じに…
気がつくと、キスが終わっていた
「ｸｸｯ…色気のある顔してんな」
「うっ…うるさいっ！//馬鹿っ…！」
［余談］
『お前とイゾウ付き合ってんのか？』
あの後、何故かエースやらサッチやらにイゾウと付き合ってるのかと聞かれるようになったと
〜股ドン+キスしないと出られない部屋 end 〜
リクエストありがとうございます！
ツンデレになってましたかね？
ご希望通りの作品になっていれば幸いです！
本当にありがとうございました！m(._.*)m
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作者名：COUIEUR(クルール) | 作成日時：2019年8月11日 19時
