3話 ページ5
「んっ………ここ……どこ……？」
目を覚ますと、見覚えのない部屋にいた
しかも何故か、治療？的なことされてる…
私は、ここが何処か分からなくて、繋がれていた管？を勝手に外し部屋の外に出た
「へっ……？」
外に出ると、私は驚きを隠せなかった
「え、海……の上？」
え、でもなんで？
だってここどう考えても海の上だよね……？
ザブーンって波打ってるし
じゃ、ここは誰かの船って事…？
「あら！貴女、目が覚めたのね！！
良かったわ！」
………誰？何だか、凄く綺麗な人…
「あ！ごめんなさいね
私は、この船のナース長をやってるエレンよ！よろしくね」
「あ、はい……よろしくお願いします」
「って貴女！！！熱が酷いのに、動いちゃダメよ！！！寝てなさい！！！」
「えっ？熱…？
私別に、だるくないですよ？」
「ダーメ！！今だるくなくても、今は安静にすること！分かった？」
ちっ近い……それに、顔怖い←
「わっ分かりました」
「うんうん、それでよし
あ、エース隊長とマルコ隊長連れてくるわね」
エース…？マルコ…？誰？
「あの、えと…」
「あぁ！2人は、貴女が倒れているところを助けてくれたのよ」
「あ、そうなんですね」
「じゃ、少し待っててね」
「はい」
そう言って、エレンさんだっけ？
エレンさんは、部屋を出ていった
「ふぅ……なんか、凄く元気な人だったな」
少しぼーっとしながら、待っているとガチャっと言う音と共に扉が開いた
「体、大丈夫か？」
「あ、はい
その助けて下さりありがとうございました…
えっと……？」
「あー！俺は、エースだ！よろしくな！」
まるでキラっという効果音がつきそうなくらい、いい笑顔で挨拶してきた
「俺は、マルコだよい
よろしく頼むよい」
パイナップルみたいな頭の人がマルコさんか←
「えと…Aです
あのｯ…島のみんなは…」
「あー……その…」
「その事で話があるよい
ちょっと来てくれねぇかよい？」
マルコさんにそう言われ、私たちは何処かに向かった
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COUIEUR (クルール)(プロフ) - 星猫さん» ハイキューやワンピース等の少年マンガのアニメなら、ほとんど知ってます！ (2020年3月29日 19時) (
レス) id: 8f40197bdd (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 知ってるアニメは何ですか？ (2020年3月29日 10時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COUIEUR(クルール) | 作成日時：2019年12月8日 22時
