・ ページ27
「試合のコールをします。男子Bチーム、男子Cチーム。第2コートに集まってください。女子Aチーム、女子Bチーム。第3コートに集まってください。繰り返します...」
うちらだ！
莉里 「絶対勝つからね、！負けないでよ！」
女子Aチームー莉里 「うん...頑張ろう」
レシーブ、トス、スパイク
とりあえず1セット取ることが出来た
2セット目
、、、チームの状態が不安定で、ミスを連発してしまった
莉里からちゃんと飛ばして！などと言われる
足がフラフラするよ...
？「危ない！！」
っえ、？
バシン！
目の前には手があった
手をたどっていくと、黒がいた
黒 「A、大丈夫？」
「黒!!大丈夫、だよ！」
心配させないように、笑顔で言ったのに...
黒 「いや、足ふらついてるし...手腫れてない？
見学ってか、保健室連れてくよ」
「え、そんなのいいよ！！大丈夫だって！」
黒 「いや、ダメだろ、 先生、Aさん怪我しちゃったので保健室連れて来ますね、
あ、僕保健委員でバレー部だから手当もできます、！
了解です」
先生と会話して、戻ってきた
そして黒は肩を貸してくれて保健室まで連れて行ってくれた
in保健室
今日は先生がいないみたいで、黒が手当てをしてくれた
「ごめんね、手当てまでしてもらっちゃって...」
黒 「あぁ、別に大丈夫だよ」
「でも黒試合でれなくなっちゃう...」
黒はため息をついてこっちを見た
黒 「普通だったらこんなことしないよ、」
「えっ、、？」
黒 「Aじゃなきゃこんなことしないし。」
どういうこと、？好きってこと、？
固まってしまった
黒 「Aだから手当てもしたし、保健室にも連れてった。それは、Aが特別な人だったから........
...って俺、何言ってんだろ...」
顔が熱い...
私も言おう...
「私も、黒は特別な人だよ...」
fin.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 106人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みかちょ - あのぉ神ですか？うん！神ですね！この作品面白いです！大好きです！これからも頑張ってください！ (2019年3月22日 14時) (
レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
水瀬(プロフ) - リリィドール＊元りりあーね＊低浮上さん» ありがとう！！よかったよかった（笑） (2019年2月25日 18時) (レス) id: 904597a5fc (このIDを非表示/違反報告)
リリィドール＊元りりあーね＊低浮上(プロフ) - 最後にバレーっていうのが…もう、もう死ぬかと思ったよ←好きな人バレー部。完結おめでとう！ (2019年2月24日 1時) (レス) id: e60ca59755 (このIDを非表示/違反報告)
水瀬(プロフ) - にゃごさん» コメントありがとうございます！楽しいと言っていただけて嬉しいです！！これからも頑張りますね！ (2019年1月20日 11時) (レス) id: 904597a5fc (このIDを非表示/違反報告)
にゃご(プロフ) - 私部活が本当にバドミントンだから見ていてすごく楽しいです！これからも、頑張ってください！ (2019年1月17日 0時) (レス) id: 3f5e0ad5e3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水瀬 | 作成日時：2018年10月9日 21時
