君がいたから俺がいた《Ren.N》 (ページ27)

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次の日King&Princeのみんなが
お見舞いに来てくれた。

紫『なぁ～ほんまに廉でよかったん？』

優『俺じゃなくてよかったん？』

A『えっ、えっと、え…』

玄『この人たち何言ってんの。特に紫耀くんとか花束あげたらとか言ってたのに…(笑)ほら、Aちゃん困ってるでしょ、離れて離れて』

勇『廉くんもしかし、キザなこと言うよな(笑)』

海『廉っぽいけどね(笑)』

A『そういえば…今日…廉くんいないね？』

玄『廉くん、まだ少し仕事残ってて、僕達だけ先に来たんだ。』

勇『めっちゃ怒ってたけどな(笑)』

A『えっ？なんで？』

海『Aに手出したら怒るからな』←廉の真似

紫『めっちゃ似てる(笑)そうそう(笑)手出したら怒るからなって、めっちゃ睨んできた(笑)』

優『仕事終わったら、すぐ来ると思う(笑)』

A『あの…みんな…ごめんね…』

玄『なんで謝るの？』

A『私のせいでみんなにも迷惑かけるかもしれないから…』

勇『2人して同じこと言う(笑)大丈夫だよ。俺達は廉くんが決めた時から全力で支えるって決めてたからさ。大丈夫、廉くんだもん。安心して。』

A『っ…ありがとう…みんな』

紫『あっ！大事なこと忘れるとこやった！(笑)AちゃんLINE教えて！！(笑)』

A『あ、うん！いいよ！』

こうしてみんなにも報告が出来て
喜んでもらえて、本当に嬉しい。
連絡先は後で来た廉くんに少し怒られたけど(笑)

廉『は？いつの間に？あいつらめ！』

そんな廉くんも可愛かった(笑)
っていうことは、廉くんにはひみつ。