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STORY 132 ページ32

ベットに横たわる私に一人ずつ声をかけてくれる。







マ「Aちゃんおめでとう…ねぇ、痛かったでしょ?大丈夫?」



「マリちゃん…ありがとう。うん。痛かったよー(>_<)」









勝「Aさん、おめでとうございます。健人くん、あれどう見ても泣き過ぎでしょ?」



「そうなの…赤ちゃんよりおっきな声で泣くんだよ?(笑)」


勝「嘘でしょ?(笑)」







聡「Aさんおめでとうございます。もう僕この日が本当に待ち遠しくて…」



「聡くん…本当にありがとう。来てくれてすごく嬉しいよ…」









風「Aおめでと。大丈夫だったか?
頑張ったな…」







「風磨…ありがと。これがあったから大丈夫だったよ…」






私はリングの通したネックレスを見せた。







風「お前これ…」







「うん。あの日からずっとお守りにしてたから」









風「中島わりぃーちょっとだけAを借りんぞ!」









そう言うと、突然寝たままの私を包み込むように抱きしめた。







風「Aありがとな…」









「おい、何してんだよ風磨!早く離れろー」






そう言いながらも怒ってないのが健人の表情で分かる。









.







暫くすると赤ちゃんが小さなベットに乗って部屋にやって来た。









〃可愛いーーーっ〃








一斉にみんなの声が上がった。









「まぁ、俺とAのベイビーだからね」









風「悔しいけど、この可愛さは認めるわ」








勝「健人くんの寝顔と一緒だよ?」








聡「でもAさんにもやっぱり似てますよね?」








マ「僕の赤ちゃんの時に似てるかも」









風「んな訳ねーだろ(笑)」

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薔薇(*・*) - 最高です!もう10回暗い読み返してます!続編期待してます! (2017年4月3日 15時) (レス) id: 216a1fce0c (このIDを非表示/違反報告)
中島はるきゃん - この作品いっきに見ました!凄い良かったです!続編全裸待機してます笑 (2016年7月30日 1時) (レス) id: 7844f85b64 (このIDを非表示/違反報告)
SZ-holic(プロフ) - 優さん» 優さん、こちらの作品もご覧いただき本当にありがとうございます。嬉しいです(≧∇≦)これからもよろしくお願いします(*^^*)本当にありがとうございます! (2015年1月12日 23時) (レス) id: 55ad75f028 (このIDを非表示/違反報告)
- この作品にも感動しました!!健人くんと結ばれて、そして赤ちゃんもできてよかったですね(^O^)何より感動しました!!そして元気をもらいました!!ありがとうございます(≧▽≦) (2015年1月12日 22時) (レス) id: 1f16b1b54b (このIDを非表示/違反報告)
SZ-holic(プロフ) - ほのけんさん» ほのけんさん、今頃だなんて…とんでもないです。コメントありがとうございます。本当に嬉しいです(T . T)この作品に出会っていただき本当に感謝いたします。これからもどうかよろしくお願いしますm(__)m (2014年12月26日 2時) (レス) id: 55ad75f028 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:SZ-holic | 作成日時:2014年10月19日 16時

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