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「次郎吉おじ様…」
「あれがあのお嬢様のじぃさんか?」
「そうみたいだね…」
「懲りなさそうなじぃさんだぜ…」
少し離れたところでそう話していた藤原、松田、萩原。
「それにしても…
犯人達はあの細菌をどうするつもりなんスかねぇ…」
「そうそう…
感染したらほとんど助からないって言うじゃない…」
「なんか飛沫感染でうつるらしいじゃないっスか…」
「特に、子供はうつりやすいから、気をつける事ね…」
灰原がそう言うと、歩美、光彦、元太は「え〜…っ!?」と声を上げた。
______________
「みんなー!!
次郎吉おじ様がスカイデッキに案内してくれるって!!」
「ビックジュエルが見られるわよ!!」
「やった〜〜!!」
子供たちが喜び、園子に駆け寄る。
「よ〜し、お宝が見たいか〜〜!?」
「オ〜〜ッ!!」
「じゃあ、行くぞ!!」
「オ〜〜ッ!!」
そう言って園子達が出ていく。
蘭がコナン達に声をかけた。
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坂田(プロフ) - 未零 ♪mirei♪さん» ご指摘ありがとうございます! (2022年11月15日 21時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
未零 ♪mirei♪ - 164話、分からなきんだ!、じゃなくて、分からないんだ!です。 (2022年11月15日 20時) (レス) @page5 id: 18a46fedc8 (このIDを非表示/違反報告)
松田(プロフ) - 明里香さん» ご指摘ありがとうございます! (2022年8月16日 22時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 164話、よくあるタイプしじゃなくて、よくあるタイプだしです。 (2022年8月16日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蛍埜 | 作成日時:2022年6月15日 21時