File. 185 ページ27
「酒を飲んだのを利用してやった…」
「…何で…？」
松田は少し顔を赤くしていた。
「……バカでもわかるように言ってやるから、よく聞いとけよ」
「バカ！？」
「…俺と付き合ってくれ」
松田は藤原の言葉を無視してそう言った。
たまたまそれを聞いた、佐藤や高木、目暮、他の人も驚いていた。
「…え、ちょっ、付き合うって…あの？
ホントに言ってんの？」
「ああ…
…んで、お前はどうなんだよ」
「僕は…嬉しいよ」
「じゃあもしかして！！」
突然後ろから女の子の声が聞こえてきた。
藤原が振り向くと、そこには少年探偵団ら阿笠博士が立っていた。
が、コナンはいなかった。
「恋人さんになるってことだよね！」
「…何でいんだよガキ共…」
「おめでたいのぉ」
「陣平ちゃん！
Aのこと泣かせたら俺が貰いに行くからな！」
「ぜってぇやらねぇよ！！」
高木や佐藤、目暮も駆け寄り、二人を祝っていた。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 534人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
坂田(プロフ) - 未零 ♪mirei♪さん» ご指摘ありがとうございます！ (2022年11月15日 21時) (
レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
未零 ♪mirei♪ - 164話、分からなきんだ！、じゃなくて、分からないんだ！です。 (2022年11月15日 20時) (レス) @page5 id: 18a46fedc8 (このIDを非表示/違反報告)
松田(プロフ) - 明里香さん» ご指摘ありがとうございます！ (2022年8月16日 22時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 164話、よくあるタイプしじゃなくて、よくあるタイプだしです。 (2022年8月16日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蛍埜 | 作成日時：2022年6月15日 21時
