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Youside
僕は昨日、家に帰らず仮眠室に泊まり込んでいた。
そして今、散歩がてら、朝食を買いにコンビニへ向かった。
「どうしよ〜!」
「僕達じゃ届きませんね…」
「おいどうすんだよコナン!」
「ったくよ…
ちょっと待ってろ!」
声のする方を見ると、木を見上げている子供4人。
メガネのガキが木に登ろうとしていた。
「おーい、危ねぇぞ」
「え?」
「お前じゃ届かねぇだろ?」
「(この人…どっかで見た気が…)」
幸い、僕がジャンプすれば届く高さにボールがあった。
そのボールをメガネのガキがキャッチする。
「ありがとうございます!」
「お姉さんありがとう!」
「え、兄ちゃんじゃねぇのか?」
「もー、元太くん!女の人だよ!」
4人のうちの女の子は僕が女だと気づいたらしい。
女の子って凄いな…。
その時、高校生らしき人が公園に入ってきた。
「もー、ここに居たのね!?
って…貴方どこかで…」
女子高生は僕にそう尋ねた。
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坂田(プロフ) - 未零 ♪mirei♪さん» すみません、何話か教えてもらっても宜しいでしょうか…? (2022年11月15日 21時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
坂田(プロフ) - ご報告ありがとうございます! (2022年11月15日 21時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
未零 ♪mirei♪ - 今日にじゃなくて、器用にですよ。たまたま、見つけましてご報告させていただきました!まあ、小五郎がが現場にいたときに目暮警部から言われるのは、「またまた、お前か!毛利君」ですけどね(笑) (2022年11月15日 20時) (レス) @page26 id: 18a46fedc8 (このIDを非表示/違反報告)
松田(プロフ) - 明里香さん» またまたご指摘ありがとうございます! (2022年8月16日 22時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 156話、お姉さのじゃなくて、お姉さんのです。 (2022年8月16日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蛍埜 | 作成日時:2022年6月6日 22時