File. 159 ページ35
《安室さんなら、今日はお休みですよ…
今朝突然、休ませて欲しいって電話がかかってきてそれきり…》
《何度か連絡したけど、つながらないんだ》
「(ヒロはいるのに零がいない…?
組織が関係してるんじゃ…)」
《何もなければいいが…
心配じゃのう…》
______________
藤原はカランカランと音を立ててポアロに入る。
「A、どうしたんだ?こんな時間に…」
「組織が関係してるんじゃないのか?」
「…ああ
零が警察病院に行くって言ってた…
そこで何かあったんだと思う…」
「女性のいる病院…
確か、公安も関係してるんだったよな…
それで、連絡してみた?」
「ああ…でも、繋がらない」
諸伏は藤原が来る前、安室に連絡していたが、一向につながらなかったらしい。
その時、藤原の携帯が振動した。
コナンからの電話だった。
「もしもし、どうした?名探偵…」
《藤原刑事!今どこにいるの!?》
「ポアロだけど…」
《今すぐ東都水族館に来て!
緑川さんと一緒に!》
そう言って、コナンは電話を切った。
「ったく…人使いの荒い名探偵だぜ…
ヒロ、後ろ乗ってくか?」
「うん、そうするよ」
藤原はバイクを準備し、後ろに諸伏を乗せ、東都水族館に向かった。
諸伏は伊達に連絡していた。
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坂田(プロフ) - 未零 ♪mirei♪さん» すみません、何話か教えてもらっても宜しいでしょうか…? (2022年11月15日 21時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
坂田(プロフ) - ご報告ありがとうございます! (2022年11月15日 21時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
未零 ♪mirei♪ - 今日にじゃなくて、器用にですよ。たまたま、見つけましてご報告させていただきました!まあ、小五郎がが現場にいたときに目暮警部から言われるのは、「またまた、お前か!毛利君」ですけどね(笑) (2022年11月15日 20時) (レス) @page26 id: 18a46fedc8 (このIDを非表示/違反報告)
松田(プロフ) - 明里香さん» またまたご指摘ありがとうございます! (2022年8月16日 22時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 156話、お姉さのじゃなくて、お姉さんのです。 (2022年8月16日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蛍埜 | 作成日時:2022年6月6日 22時