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File. 155 ページ31





「そんなことをしたら…


私やあなただけじゃなく…



藤原刑事にあの子達まで消されてしまうかもしれないのよ!?」





5人が反対側のベンチを見ると、そこには子供達と記憶喪失の女性がいなかった。




「…え!?」



そこには、ハトと戯れている博士しかいなかった。




「いない!?」



「何やってんだよあの博士は!!」



「博士ー!!」



「ああー…

ハトポッポがー…」



「んなこと言ってる場合か!?


あのガキ共と記憶喪失の女はどこ行ったんだ!?」




松田は博士にそう言った。
博士は周りを見渡しながら、「えっ!?あれ!?」と動揺していた。





「おいボウズ!電話!」





萩原がコナンにそう言うと、コナンはポケットからスマホを取り出して電話をかけた。


藤原がハッと何か思いついた。
それに気づいた松田が声をかけた。





「おい、何かあったか?」






「もしかして…




あれに乗ってるとか…」






藤原が指さした先には二輪式大観覧車があった。

File. 156→←File. 154


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坂田(プロフ) - 未零 ♪mirei♪さん» すみません、何話か教えてもらっても宜しいでしょうか…? (2022年11月15日 21時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
坂田(プロフ) - ご報告ありがとうございます! (2022年11月15日 21時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
未零 ♪mirei♪ - 今日にじゃなくて、器用にですよ。たまたま、見つけましてご報告させていただきました!まあ、小五郎がが現場にいたときに目暮警部から言われるのは、「またまた、お前か!毛利君」ですけどね(笑) (2022年11月15日 20時) (レス) @page26 id: 18a46fedc8 (このIDを非表示/違反報告)
松田(プロフ) - 明里香さん» またまたご指摘ありがとうございます! (2022年8月16日 22時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 156話、お姉さのじゃなくて、お姉さんのです。 (2022年8月16日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蛍埜 | 作成日時:2022年6月6日 22時

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