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あれから何時間が経ったのだろうか。
ショッピングモールに行ったりしたけど、結構時間経っただろうな…。
「悪ぃ、俺らそろそろ帰るわ」
「そっかー、じゃあまた来よう!」
「だな!
夜凪も今日はありがとな!」
「いや、むしろ誘ってくれてありがとう」
私は彩花の彼氏にお礼を言って、花巻と帰ることにした。
「時間、大丈夫か?」
「多分、大丈夫だと思う。
父さん、どうせ遅いし」
「じゃあ、電話で通話状態のままポケット入れとけよ?
そうすれば何かあった時すぐ向かえるし」
私の家の前に着くと、花巻は私に電話をかけた。
応答ボタンをタップする。
そして、私はスマホをそのままポケットに入れた。
「逃げれたら逃げろよ?大怪我したら大変だし」
「うん…わかった」
花巻は「じゃあな〜!」と手を振って行ってしまった。
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マシュマロ - マッキーがイケメンすぎる。 (2022年7月18日 16時) (レス) @page34 id: 9628aa6cdd (このIDを非表示/違反報告)
蛍埜(プロフ) - (*・_・*)さん» ありがとうございます! (2022年4月12日 22時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
(*・_・*) - 面白い! (2022年4月12日 19時) (レス) @page5 id: 62fa8c9f13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蛍埜 | 作成日時:2022年4月6日 13時