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「はぁ…」
私は床にカバンを放り投げ、ベッドにダイブする。
もう何かする気力もない。
疲れた。
私はそのまま寝てしまった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「……」
何で目覚ましセットしてんだろ…。
あ…何も構わずに寝たんだった。
「……10時…」
スマホを見ると、彩花や花巻からメールが来ていた。
休むって連絡してなかったな…。
2人とも同じ事聞いてるし…。
私は【体調悪いから休む】と同じ文を送った。
てか、今もう授業中か。
家も誰もいないし。
出かけても早く帰ってくればいいのか。
「辞めた…何言われるかわかんないし」
私は一階のリビングへと向かう。
冷蔵庫から適当なものを出して食べる。
テーブルの上に置いてあるスマホが連続して振動した。
電話だ。
「もしもし」
《A、大丈夫？》
「ん、大丈夫だよ。母さんはどう？」
《もう数週間入院して様子見だって》
「そっか。今度お見舞い行くね」
《ありがとう。Aも何かあったらすぐ連絡するのよ？》
「うん。わかった」
そこで電話は切れた。
母さんに何もないなら私はいいよ。
相談しても、きっと母さんは父さんに何か言うし…。
その後また手を出されるんだから。
相談なんて出来ない。
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マシュマロ - マッキーがイケメンすぎる。 (2022年7月18日 16時) (
レス) @page34 id: 9628aa6cdd (このIDを非表示/違反報告)
蛍埜(プロフ) - (*・_・*)さん» ありがとうございます！ (2022年4月12日 22時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
(*・_・*) - 面白い！ (2022年4月12日 19時) (レス) @page5 id: 62fa8c9f13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蛍埜 | 作成日時：2022年4月6日 13時
