少女とAU達！[undertale]

暮らす場所 ページ10

『とりあえず、あの化け物から隠れつつ、暮らせそうな場所を見つけよう！』

私はそう提案する

サンズ「そうだな、オイラは賛成だ」

パピ「俺様もだ！」

ハニー「同じく」

ベリー「よくわからないが、俺様も大丈夫だぞ！」

エッジ「この駄犬と行動するのが不安だが、まぁいいだろう」

マスタード「勝手にしろや」

インク「僕もいいよ！でも行き先はルインズにしよう行き先を決めておいた方が何かと効率がいいでしょ？」

インクの言葉に皆が肯く

でもさ....

『ルインズって、どこ？』

辺りは霧のせいで見えないし、何より私はルインズを知らない

サンズ「そのことなら安心しろ、いい"近道"を知ってるからな」

そうサンズは言う

途端にハニーとマスタード、インクまでもがニヤリと笑う

私やパピルス達は何がなんだかわかっていない

するとサンズとハニー、マスタードが指をパチンと鳴らす

瞬間、瞬きをする前に場所が変わる

アニメとかである場面の切り替えのように

着いた先は真紫

インク「ここがルインズだよ、幸いあの化け物も見当たらないね」

インクが辺りを見渡しながら言う

『すごい！今のどうやったの？！』

マスタード「うるせぇガキだな、縛り上げるぞ」

『物騒！』

なんてくだらない茶番をする

ベリー「ミェー！すごく広いぞ！今日からここに泊まるのか？！」

『間違ってはいないかな、うん』

その後適当に部屋割りや食事をして、その日はそのまま就寝した

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