少女とAU達！[undertale]

少女の登場 ページ3

こんにちは、私はA設定を読んでもらえば分かるけど

至って普通の中学生

コンプレックスは身長だからね、絶対に触れないでね？ね？←

とまぁそんな自己紹介はどうでもよくて、私は今大変困っている

漫画であるあるのシーン....そう

『ここどこやねん』

これさ！(自信満々)

おそらくここは森....？空と言っても太陽も見えないし

霧が薄くかかっているから余計に分からない

『気づいたら変なとこにいたー！なーんてベタな展開、あるもんなんだね』

ちなみに意外と冷静である

サクッサクッ

こっちに向かってくる足音

もしかして、誰かいる？！

『誰かいるんですか？いたら返事してください』

私がそう言うと突然唸り声が聞こえた

？？「グルルルッ」

そして霧の中にやけに馬鹿でかいシルエット

『え...いや待ってそれは予想外』

目の前にはイノシシのような姿の黒と紫が混じった何かがいた

それはイノシシのように私に突進してきた

思わず避ける

『あ、危なっ....って、また来る！』

私は体制を立て直して全速力で逃げた

霧が邪魔で見えない.....

雪につまづき、転ぶ

幸い転んだ先が雪だったため、怪我はしなかったが私は今から怪我よりももっと酷い目にあいそうだった

イノシシの化け物は私に容赦なく襲ってきた

やべ死ぬ！そう思った瞬間目の前の化け物は骨によって消えた

what?!

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