創世の姫君【終わりのセラフ】

近い ページ19

それから月日が経ち、優ちゃんは高校生になった。



「…………近い」



私が死ぬ時はもう目前まで迫っている。

まあ私が死んでも、すぐに新しい神様が生まれるから問題ないのだけれど。



「君月テメェ！！！」


「優君落ち着いて！」


「あはは」


「笑い事じゃないだろ。シノア……」



優ちゃんにも友達が出来た。
早乙女与一、君月士方、柊シノア、三宮三葉。



「……新しい家族。もう、私は要らないわね」



後は、ミカが……。



「クローリー。……予定より、ちょっと早いかもしれないわ」



私は皆に囲まれて楽しそうにしている優ちゃんを見て、そっと呟いた。





そして次の日、新宿に吸血鬼が来た。


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お久しぶりです。
更新止まっちゃって申し訳ありませんでした！！


すいません……。

言い訳していいですか？←


受験が終わって遊びまくってたんです！
そしたらすぐに学校から課題が山ほど届いて、やっと終わったと思ったら入学式で、その後仮入部とかしてたんです！！！


……と言う言い訳です( ˙-˙ )←




更新が止まっていても、お気に入りを外さないでくれた方々、本当にありがとうございます！！


これからまた復活していくので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです(*´ω｀*)

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