54話 ページ6
主「からかってますよね?先生」
先「い、いや?先生はからかってなどいないぜ?」
先生の目が動揺を隠し切れてないようですw
主「はぁwまあ、いいです。でも、気持ちが楽になったような気がします。相談して良かったです。」
本当にスッキリした。
先生に相談して良かった。
先「そう思ってもらえれば先生も嬉しいぜ。またなんかあったら相談にのるからな?ん、そろそろ1時間が始まる時間だから、行くか?」
主「もうそんな時間なんですか⁈これ、私、遅刻にならないですかね?まぁ、とりあえず行きましょう!先生はやく!」
先生と廊下を急いで歩き、階段を降りた時、
主・先「あ!」
ア「あああああああああ!」
下からアキラが階段を登ってきて鉢合わせた。
ア「あ、あは!ぐ、偶然ですなー!先生!どうしたんですー?Aと2人で!まさか…」
先「誤魔化しても遅刻は遅刻だぞアキラ。」
ア「えええええ!あああ!今日は運が悪りぃー!ぜってー誰にも会わないで教室まで行けると思ったのにー。だってさ!ほら!Aだって遅刻じゃねーかよ!」
主「ええ!私はちゃんとした時間帯に登校したんだけどー。」
先「Aは遅刻じゃないから平気だろ。まあ、アキラのは後で奏に言っとくからw」
ア「まって先生!それは勘弁!まじで!」
先「はぁー。まあ、1時間目が始まるから、2人とも教室に行きなさい。」
主「はい。」
ア「わかったよー!」
アキラと教室に向かう。
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花音(プロフ) - 莉亜さん» 本当ですか!?ありがとうございます!嬉しいです(^^)頑張りますね! (2014年9月1日 1時) (レス) id: 7c33ec7f1a (このIDを非表示/違反報告)
莉亜 - 毎回楽しみにしてマスッ(・▽・)! (2014年8月31日 21時) (レス) id: ca275b5078 (このIDを非表示/違反報告)
花音(プロフ) - まあやさん» はいっ\(^o^)/ (2014年8月31日 1時) (レス) id: 7c33ec7f1a (このIDを非表示/違反報告)
まあや(プロフ) - がんばっちゃってくださいねっ! (2014年8月30日 4時) (レス) id: 9bf4e59544 (このIDを非表示/違反報告)
花音(プロフ) - まあやさん» コメありがとうございます!!頑張ります、頑張っちゃいます! (2014年8月25日 1時) (レス) id: 7c33ec7f1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花音 | 作成日時:2014年7月30日 17時