こやま の いもうと

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「…まっ…てぇ！！」


増田「待たない」


「あぁ…ゆうや、くんと…違うぅ…」


祐也くんの時とは違う 快感…。


増田「他の男の事なんて忘れろ」


「…っ」((


増田「動くよ？」


「…ぁ、…たかぁ…ひっ…さああ！」


増田「まじ、締めんな」


「むりぃ、だめ…逝っち、ぁ…//」


増田「…おれも…っ…」


「はぁっ…はぁっ……」


増田「…A、気持ちよかったよ♡」


「うん…、私も…。♡」


増田「またしよーね！((ニコッ」


「うん！…って、え？！また！？」


増田「ふふ、うんって言ったね？」


「うぅ〜…笑」




小山手越「ただいまああああー！」


小山「Aーーーーーー！！！」


「ふふ、おかえり、お兄ちゃん！」


テゴマス「帰るわ…笑」






私はまたいつも通りの日常に戻った。



「お兄ちゃん…！ご飯作ってなくてごめんね？」


小山「うん！いいよ！」


「何食べたい？」


小山「んー。。おにぎりかなぁ。」


「え、そんなのでいーの？」


小山「うん！Aの手の味が食べたいの♡」


「あ、ごめん、却下で。」


小山「え…泣」



.


「はい、おにぎり。」


小山「…ありがと」


「…どーしたの？」


小山「あのね、A。聞いて。」






…なんだろう。


こんな真剣なお兄ちゃん、久しぶりに見た。((

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