こやま の いもうと

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小山「ああっ！きたきたぁ！どうだった？」


手越「Aの めっちゃ気持ちよかったぁ♡」


増田「まじで…！？」


加藤「…いいなぁ」


手越「でしょでしょ！」



「あ、えっと、私、もう寝るね？」


確実にこの場から逃げた方がいいと、


直感的に思った。


小山「もうねちゃうのー？」


増田「せっかくAのマゾ見に来たのに


主役が寝たら意味ないじゃん」((


手越「もっかいしちゃう？♡」


「しないから 寝るね。」



自分の部屋に駆け込んで、ベッドにダイブ。




でも、


「祐也くん 上手かった …」


お兄ちゃんも、祐也くんも、

お仕置きとか言っておきながら、

結局は 優しくしてくれるし。


ほんとにいい人。





手越「ありがと、俺 上手かった？笑」




そこには声の主がドアにもたれかかって…



き、か、れ、て、た



「…バカバカバカバカバカ！入ってこないでよっ///////// 」


前言撤回。



いい人なんかじゃなかった…


ただの変態。



「もぉやだぁ…恥ずかしい…///」


手越「もっかいしてもいいよ？♡」


「しないよ…ばぁか」


手越「ごめんごめん、おやすみ」


「…おやすみ」



何故か疲れてたし、すぐ寝た。



＿＿＿

手越side


トイレに行こうと思って、


Aの、部屋の前を通った。


まぁそしたら声がするわけですよ。


「祐也くん 上手かった …」って。


思わず ドアを開けて、


「ありがと、俺 上手かった？笑」


って言ってみたら、


すっごい照れて、バカ連発されて、


追い出されちゃった。((((



可愛かったなぁ、俺の子猫ちゃん、♡




いつか絶対、俺のものにしないと。

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