こやま の いもうと

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山田side



うわあぁ。俺、今日ラッキーかも。

あんな可愛い子に会えて、歌聞けて、

喋れたし、今から仲良くなりに行くの。笑



あ、名前聞いてなかった笑

ま、い‐や。


？「涼介！何にやにやしてんの？」←


え、まさか… 知 念！


「あ、あはは ‐ 。なんもないよ。知 念」


知 念「いや、絶対可笑しいから。なんなの。

言わないと嫌い。もう涼介嫌い。」


「ごめん！言うから！てゆ‐かついてきてよ」


知 念「何処に？」


え ‐ っと、確か…


「NEWSさんの楽屋。」


○○「あぁ、挨拶に行くのか！なら僕も！」


「ん ‐ 。挨拶じゃないけど、ってはやくいこ。」


知 念「連れてって ‐ 。」



ほんとは 独り占めしたかったけど、

知 念に嫌われたくないからなぁ。仕方ない。




ｺﾝｺﾝ

『はいど‐ぞ 笑』


「山田だよ ‐ ！そ ‐ いえば、名前聞いてなかったよね 笑」


A「あ、小山Aっていいます …あの、貴方は…？」


○○「え、君こそ…。…僕は、○○ ○○。涼介と一緒のグル ‐ プ。」


A「そうなんですか。小山Aです。」


小山 A …。

まさか！


「小山くんの妹？！」


A「そうですよ。笑」



山田○○「ええぇぇぇえぇ！？！？」


あの小山くんに妹…居たんだ…。


知 念「そ ‐ なんだぁ！警戒してた 笑」

A「ですよね 笑 めっちゃ睨まれてましたもん。 笑」

知 念「そんな事ないと思うけどなぁ 笑」


てかそこ2人！仲良くなってんじゃないから！


知 念「ねぇねぇ涼介、似てないよね？」

「そ ‐ だよね 笑」

A「よく言われますよ 笑」






小山「誰が似てないだって？( ˙-˙ )」


小山くん！！？


山田○○「す、すみませぇぇん！」


「いい妹さんですね！！！」←必死


小山「そぉ？ありがと ‐ ♡」



え まじか。これは…完璧


「しすこん…」


小山「誰のことかな？←威圧」


「ごめんなさい。」


まぁでも分かる気もする。

こんな妹いたら誰だってシスコンなるよ。笑



手越「っていうことで。Aは俺らのだから、ごめんねぇ ‐ 。」

小山「ばいばいっ！」

A「えぇ ‐ 。お兄ちゃんのケチ。もうちょっと喋りたかった…。」


小山「ええぇ……ダメだよぉ。」



なんか、Aちゃんも小山くんも色々大変そうだな 笑


ま、い ‐ や。また会いにこれば。

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