それでも空は 3 【夏油傑】【五条悟】 (ページ50)

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続編のおしらせページ50

絶妙なところでの続編移動になってしまい申し訳ありません。

色々言いたいことがあってですね、、

まず、五条！！！そんなに呑気しててええんか！？片や親友と許嫁が進展してるけども！？りんご飴食べてる場合じゃなくないか！！！？

って感じですね

136、137の硝子さんsideの話はお気に入りです

硝子さんにとって“対等でいられた４人”が青春なのかな、と

単行本を読み返したりアニメを見返したりでしみじみ感じていました

なんか五条も硝子さんも夏油もAちゃんもみんな“曖昧”なんですよね

優柔不断な所とか遠まわしに言う事しかできない所とか

まだ16歳の少年少女ですから、未熟なんですよね

私自身、まだガキですからあまり偉そうなことは言えないんですけど、、

そういう曖昧さが後の事態を引き起こしていくと考えるとなんとも言えない気持ちに駆られます

さて、今後の予定ですが

実家帰省編と細かい話を挟みつつ玉折編です

それから印道家編でAちゃんについてじっくりやった後０巻、１巻～、の流れを考えています

既に渋谷事変辺りまでの構想はできてますのでね

本誌派で先週の236話を読んだんですけど、五条、夏油、Aちゃんの関係性の在り方がやっと決まりました

それを踏まえて、やっぱりこの小説は甘い話だけじゃなくて切ない感じが強くなりそうです

なんせ“愛”は“呪い”ですから

あと、prologueを書き直したので良ければ見に行っちゃってください

とはいえね！

切ない話以外にも書きたいことはいっぱいあります！

Aちゃんがバチバチに術式使う戦闘シーンとか！夏油との馴れ初めとか！五条との馴れ初めとか！

Aちゃんの方は当分先に書く予定になっていまして、2人との馴れ初めはどこかに挟むのもありかな～と考えてます

いつも読んでくださっている読者の皆様、本当にありがとうございます。

たくさんのハートや評価、モチベが上がります！

コメントも届くたび嬉しくて堪りません

ながーーーーーーいお話になりますが

これからも『それでも空は』をよろしくお願いします。