宇髄さんと煉獄さんと冨岡さん ページ25
宇髄さんへ
宇髄さんには、嫁になってくれて言われましたね。私ね、嫁にはなれない。
宇髄さんには、3人のお嫁さんいるでしょう?
嫁さんを、大切にしな。少し、いいなと思ったけど。
私なりの、やり方があるよね。
宇髄さんは、背も高くて羨ましかった。
どうしたら、大きくなるの?
私なんて、全然背なんて伸びなかったな。そのうち、伸びるかな?
宇髄さんのお嫁さんに伝えてください、ご飯美味しかったよて。それに、皆さん綺麗で羨ましかった。私も、負けないぐらい。
綺麗になるから、応援してね。
宇髄さん、嫁さんを幸せにしてあげてくださいね。
煉獄さんへ
煉獄さんには、いろいろと助けてもらいましたね。
千寿郎君とも、仲良くなれたから嬉しかったよ。煉獄さんは、強いしかっこよくて。
煉獄さんに告白された時、嬉しかったよ。でも、気持ちには答えられない。ごめんね。
煉獄さんには、私よりもいい人いるからね。きっと、見つかるよ。
これから、元気に生活してくださいね。
お空の上で、見ていますからね。私と、約束してください。
それから、千寿郎君にサツマイモご飯のレシピ教えてあげたので。
作ってもらって、くださいね。すごく、おいしいですからね。
冨岡さんへ
冨岡さん、私にプレゼントをくれてありがとう。とても、嬉しかったよ。
冨岡さんは、周りから嫌われていると言われていたけど。
私は、好きだよ。
だって、冨岡さんと話すの楽しかったから。
炭治郎を導いてくれて、ありがとうございます。
冨岡さんのおかげで、炭治郎は明るいです。
これからも、気にしてくれると嬉しいです。冨岡さん、これからもお元気で。
吹雪より
宇髄「吹雪に、振られてしまったな。」
煉獄「宇髄もか?」
冨岡「吹雪は、モテるな。」
宇髄「そうだな。」
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作者名:和田 | 作成日時:2021年5月24日 15時