炭治郎の双子の妹は幸柱！

月日がながれて！ ページ8

(悲鳴嶼さんのとこにきて8年になるんだ、早いもんだね。)
悲鳴嶼「吹雪、玄弥と一緒にお使い頼んでもいいか」
うん、大丈夫だよ。
悲鳴嶼「なら、この紙に書いてあるのを買ってきてくれ。」
了解です、悲鳴嶼さん。行ってきます。(タツタタ)

玄弥お兄ちゃん、買い物行くよ。
玄弥「少し、待って。」
どうしたの？
玄弥「いや、刀磨いてたから。」
玄弥お兄ちゃんも、16になったもんね。どうしたらそんなに身長伸びるの？
玄弥「成長期かな？でも、吹雪だっていろいろと成長しすぎだけどな。」
そうかな？私的には、分かんない。
玄弥「それで、何を買うんだ。」
えっとね、炭と2人の好きなものを買いなさい。だって、玄弥お兄ちゃん。
玄弥「悲鳴嶼さん、優しすぎるよ。」
うん、本当だよ。私、幸せだよ。

玄弥「俺、炭買ってくるから。吹雪は、ここで待っていろよ。」
分かったよ、玄弥お兄ちゃん。ニコ
玄弥「な……。」
帰ったら、悲鳴嶼さんの目見えるようにしてあげないと。呼吸でできるようになったから。
男「そこの彼女！」
えっと、私ですか？
男「そうだよ、キミ可愛いね。これから、俺と遊ばない」
いま、お兄ちゃんと買い物にきてるので。
男「いいじゃんか、行こう」
玄弥「おい、人の妹に何してる！」
男「ひ、すみませんでした」(すごい速さで逃げる)
玄弥お兄ちゃん〜(ダキ)怖かった。
玄弥「吹雪、離れてくれ。恥ずかしい。」
それにしても、玄弥お兄ちゃん。昔と見た目変わったから男の人逃げたのかな？怖すぎて。

玄弥「そんなに怖い顔してるか？」
私は、好きだよ。玄弥お兄ちゃんの顔。それに、さつき私のこと妹とて。
玄弥「ああ、さっき思わずな。」
かっこよかったよ。玄弥お兄ちゃん。
玄弥「そうか、まあ良かったよ。何もなくて。」
さてと、炭買ったしどうする？
玄弥「吹雪の好きなの買ったら？」
玄弥お兄ちゃんは、どうするの？」
玄弥「俺は、いいから。」
なら、私も買わない。
玄弥「いいのか吹雪？」
うん、いいよ。早く帰って練習しよ。
玄弥「そうだな、早く帰るか。」
(2人は30分ぐらいで悲鳴嶼さんの屋敷に帰った。」

悲鳴嶼さん、ただいま帰りました。
悲鳴嶼「お帰り、何か買ったのか？」
いえ、何も買ってません。
悲鳴嶼「良かったのか？」
うん、悲鳴嶼さんといれるだけで嬉しいので。
悲鳴嶼「そうか。」
今日は、ゆっくりしたいですね。
悲鳴嶼「できるといいな。」

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