炭治郎の双子の妹は幸柱！

どうかな？ ページ47

玄弥お兄ちゃん、新しい服どうかな？
玄弥「な、その服！」
蜜璃ちゃんとお揃いだよ。
玄弥「似合ってるけど、スカート短くないか。」
そうかな？
玄弥「それに、足寒くないか？」
そうだね、靴下が有ればいいんだけどね。
悲鳴嶼「新しい、服が届いたのか」

悲鳴嶼さん、どうですか？
悲鳴嶼「似合っているが、もう少しスカート長い方がいいと思うぞ。」
玄弥「悲鳴嶼さん、いいのですか？甘露寺さんと同じ服ですけど。」
悲鳴嶼「吹雪が気に入ってるのだから、無理に着るなとは言えない。」
玄弥「そうですけど。」
悲鳴嶼さん、少しでかけてきますね。

悲鳴嶼「気をつけてな。」
分かってますよ。
(悲鳴嶼さんの所を、出て煉獄さんの屋敷に向かう)この服、動きやすいな。
カラス「吹雪。」
あ、ご苦労様。
カラス「服届いたんだ、少し露出してないか？」
そうかな？でも、動きやすいよ。
カラス「吹雪がそう言うなら。」
貴方も休んだら？
カラス「少しだけ、いいでしょうか？」
うん、いいよ。
カラス「では、少し休みます。」

あ、煉獄さんの屋敷についた。
すみません、吹雪です。誰かいますか？
(扉が開いて、誰かがでてきた。)
千寿郎君！(千寿郎君に抱きつく)
千寿郎「吹雪さん！」
やっと会えた、遅くなってごめんね。
千寿郎「いえ、そんなことありません。」
元気そうで良かった。
千寿郎「今日は、兄上にようですか？」
今日は、千寿郎君に会いにきたの。
千寿郎「僕にですか！」

うん、そうだよ。
煉獄「うむ、吹雪か。今日は、露出がすごいな。」
新しく届いた、服です。
煉獄「甘露寺と同じだな。」
そうなんです。
煉獄「変な男に襲われないようにな。」
分かってますよ、千寿郎君。お出かけしょう。
千寿郎「今すぐ、準備してきます。」
やっぱり、千寿郎君は可愛いな。
煉獄「吹雪、体は大丈夫なのか？」
大丈夫ですよ、このとうり。
煉獄「それなら、いいけど。」
千寿郎「お待たせしました。」

うん、行こうか。
煉獄「気をつけてな。」
(屋敷をでる)
今日は、いい天気だね。
千寿郎「そうですね、暖かいです。」
今日は、お団子食べようかな？
千寿郎「あの、吹雪さん。」
どうしたの？
千寿郎「えっと、大人の視線が。」
気にしなくていいのよ。
(手を繋ぐ)
千寿郎「吹雪さん！？」
なんか、親子みたい。
千寿郎「親子！」
可愛いから、千寿郎君。

お団子→←暖かい笑顔

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