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(皆んなが寝て時間が経った)
あれ、私寝てたんだ。皆んな、寝てる。しかも、手が縄で繋がれている。
(カサカサ)
禰豆子が出たがってる。
(箱の扉を開ける)
禰豆子「むーむ?」
久しぶりだね、禰豆子。
禰豆子「むーむ!むむ!」

禰豆子、お願いがあるんだけど。この縄燃やしてくれない。
禰豆子「むーむ。」
(禰豆子が縄を燃やしている)
ありがとうね、禰豆子。皆んなのも燃やしてくれない。
禰豆子「むー!むむ!」
頼むね。
(禰豆子が皆んなの縄を燃やしている。)
なんか、鬼の気配するな。上から、するよね。炭治郎に行かせよ、上より下を守った方がいい。上は、炭治郎に任せる。

炭治郎「吹雪?」
やっと、起きたね。上に鬼の気配するから、行ってくれない。私は、ひとまず先頭に行ってくるから。
炭治郎「分かった、頼む。」
(炭治郎は、屋根の上に行った)
さてと、私は列車の中を調べるか。
歩くと、鬼の気配がすごいな。もしかして、鬼が紛れ込んでいるのか?
(炭治郎と別れて10分経った)
なんか、列車が揺れ始めた。

炭治郎の所行くか。
うん?なんか出てきた!
鬼のものなのか?まあ、いい。切るまで。
岩の呼吸壱の型 天面砕き!
早く、進もう。
(炭治郎のもとへ急ぐ。)
あ、そうだ。久しぶりにあの呼吸使おう。
炎の呼吸弐の型 昇り炎天!
(勢いで炭治郎の所へついた。)
炭治郎「吹雪!」
遅くなったけど、怪我してないよね。
炭治郎「大丈夫だ。」
そう。
煉獄「よもや、よもや。吹雪も俺と同じ呼吸使えるのか。」

はい、皆んなの呼吸使えますよ。
炭治郎「すごい。
それと、鬼の首がどこかにあるから。探して。
煉獄「俺と吹雪で、後方五両を守る。」
炭治郎達で前の3両守って。
煉獄「吹雪、行くぞ。」
はい!
(すごい、大きな振動とともに煉獄さんと吹雪の姿が消えた。)
炭治郎「すごい。」

煉獄「しかし、吹雪が俺と同じ呼吸を使えることに驚いた。」
えへへ、頑張ったもん。
煉獄「さすがだな。」
そう?
岩の呼吸壱の型 天面砕き!
(周りの鬼のものを切っていく。)
煉獄「悲鳴嶼殿の呼吸だな。」
最近、あんまり出していなかつたので。
煉獄「あまり、無理するなよ。」
大丈夫ですよ。
(列車から、大きな音がする)
煉獄さん、炭治郎達がやってくれましたね。
煉獄「ああ、頼もしいな。」
あ、列車が線路からでる。
(キキー!!)

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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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メア様推しの人 - あのー少し良いですか?夢主に『』をつけてもらっても良いですかね (5月31日 23時) (レス) @page5 id: b2dbf5b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
和田 - シンアさん、ありがとございます。1ですね、了解致しました。 (2020年12月20日 14時) (レス) id: cf12b1f889 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 1がいいです(^-^)ハッピーエンドでお願いします。 (2020年12月6日 22時) (レス) id: 0a57bf4dce (このIDを非表示/違反報告)
和田 - 私は、嫌いではありませんよ。この話は、炭治郎ともちゃんと仲良くできるように書こうと思っていますよ。 (2020年10月15日 20時) (レス) id: bf8a135f2d (このIDを非表示/違反報告)
竈門兄妹 - あなたは炭治郎が嫌い何ですか? (2020年10月15日 17時) (レス) id: 3d92023729 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年10月15日 15時

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