炭治郎の双子の妹は幸柱！

プレゼント ページ32

(宇髄さんの所に来て、だいぶ時間経ったな。)
宇髄「吹雪、目つぶれ。」
分かりました。
(目をつぶる。)
宇髄「よし、目開けていいぞ。」
(目を開ける)
すごい、可愛い。
宇髄「そうだろ、吹雪が好きそうなのを嫁達と選んだ。」
ありがとうございます。ニコ

須磨「可愛いよ、吹雪ちゃん。」
可愛い、クマのぬいぐるみ。
悲鳴嶼「良かったな、吹雪。」
うん。
しのぶ「そう言えば、吹雪ちゃん。」
どうしたの？
しのぶ「新しい、服いつ届くの？」
もうすぐだと思うよ。
蜜璃「どんなのが届くかな？」
可愛いのがいいな。
しのぶ「もし、変なのがあれば持ってきてくださいね。」

分かったよ。
まきを「吹雪ちゃんて、7歳で柱になったのよね。」
うん、そうだよ。
まきを「悲鳴嶼さんと同期になるわね。」
確かにそうだね。
悲鳴嶼「吹雪が私のとこに来て、すぐ柱になった。」
煉獄「よもや、継子は作らないのか。」
作らないよ
不死川「なんでた？」
教えるほど、上手くないから。
無一郎「そんなことないと思うよ。」
ありがとう、無一郎君。

冨岡「最近、炭治郎と会ってるのか？」
少し、だけですけどね。
伊黒「何かあったら、言えよ。」
不死川「そう言えば、炭治郎に川に落とされて溺れかけたて聞いたぞ。」
誰にですか。
不死川「玄弥に。」
玄弥お兄ちゃん。
しのぶ「本当なの？」
はい、でも私が体制を崩したから。

宇髄「なんで？玄弥のこと兄ちゃん呼びなんだ。」
玄弥お兄ちゃんが兄ちゃん呼びでいいよて、言ってくれたから。
不死川「なら、俺に妹ができたことになるな。」
そうなりますね。
冨岡「似ても似つかない兄弟。」
不死川「冨岡！言いたいことがあるなら言えよ。」
喧嘩しないでくださいよ。
蜜璃「あら、もうこんなに日が暮れてきたわ。」
本当だ、長い時間いたんだ。
宇髄「なら、これでお開きだな。」
ありがとうございました、宇髄さん。
宇髄「また、こいよ。」
はい、また来ます。
(宇髄さんの屋敷から、でる)

悲鳴嶼さん、楽しかったですね。
悲鳴嶼「そうだな、吹雪。」
カラス「吹雪、任務。」
分かった、すぐ行く。
悲鳴嶼「気をつけてな。」
分かってますよ、行ってきます。
(タツタタタ)
カラス「北の森へ行け。」
了解だよ。
カラス「吹雪、楽しそうな顔してる。」
楽しかったからね。
カラス「そうなんだ。」

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