炭治郎の双子の妹は幸柱！

呼吸 ページ4

玄弥「吹雪、お疲れさま。」
玄弥お兄ちゃん、疲れた。えへへ
悲鳴嶼「吹雪、炊き込みご飯好きか。」
はい、大好きですよ。
悲鳴嶼「なら、よかった。炊き込みご飯のおにぎりを作った。」
うわー美味しそう、いただきます。(パクリ)
お、美味しい。(フワフワ)
悲鳴嶼「美味しいか、それなら良かった。」
玄弥「吹雪、鬼殺隊にはいるのか」
うん、悲鳴嶼さんに助けてもらったお礼にね。
悲鳴嶼「吹雪では、始めるぞ。」
はい、悲鳴嶼さん。

悲鳴嶼「まずは、私がお手本をみせる。
岩の呼吸弐の型 天面砕き！」
おお、すごいです。
悲鳴嶼「吹雪には、とりあえず岩の呼吸を覚えてもらう。その後に自分の呼吸を見つけてほしい。」
分かりました、やってみます。
岩の呼吸弐の型 天面砕き！ (ドコ)
で、できました。悲鳴嶼さん。ニコ
悲鳴嶼「すごいな、吹雪」
玄弥「吹雪、すごいよ。」
えへへ、ありがとう。

悲鳴嶼「これなら、吹雪を最終選別に行かせられる。」
はい、悲鳴嶼さん。頑張っていきます。
悲鳴嶼「吹雪、少しだけ留守番しといてくれるか。玄弥と最終選別で必要なのを買ってくる。」
分かりました、お留守します。
玄弥「行ってくるから、変な人きてもでないことだよ。」
分かってるよ、玄弥お兄ちゃん。
(2人が買い物に行った。」
さてと、もう少し呼吸の練習しとかないと。自分の呼吸できるのかな？
試しにやってみょうかな。(集中して息を吸うて)
幸の呼吸壱の型 天竜ビカリ！

で、できたよ。すごい、悲鳴嶼さん帰ってきたら見てもらおう。
でも、なんだか眠たくなってきたな。(少しだけ寝ようかな)
　 (1時間後)
悲鳴嶼「吹雪？起きなさい。」
ｳｰﾝ?悲鳴嶼さん、お帰りなさい。悲鳴嶼さん、聞いてください。私、自分の呼吸作りました。
悲鳴嶼「本当か、見せてくれるか」
はい！
幸の呼吸壱の型 天竜ビカリ！ (ドカン)
悲鳴嶼「すごいな、よくやったな。」
玄弥「吹雪、すごいよ。」
えへへ、褒められた。

悲鳴嶼「吹雪、ご飯食べてもう寝なさい。」
はい、分かりました。
玄弥「吹雪、ご飯できてるよ。」
あ、炊き込みご飯！
悲鳴嶼「明日、最終選別だから吹雪の好きなもので元気つけようと。」
うれしい、ありがとう。ニコ
2人「か、可愛い」
やっぱり、炊き込みご飯美味しいですね。
玄弥「吹雪、明日頑張れよ。」
うん、ごちそうさまでした。お休みなさい。
2人「おやすみ」

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