炭治郎の双子の妹は幸柱！

賑やかだな ページ20

悲鳴嶼「吹雪、起きなさい。」
フワァ〜悲鳴嶼さん、おはようございます。
悲鳴嶼「ああ、おはよう。」
煉獄「よもや、吹雪起きるの遅かったな。」
朝に弱いので。
宇髄「それにしても髪の毛長いな」
いいでしょう、自慢の髪の毛なんだ。
無一郎「吹雪は、長い方が似合うよ。」
ありがとう、無一郎君。
冨岡「吹雪(髪の毛結んで)いいか？」
いいよ。
不死川「吹雪、何で冨岡の話し分かるんだ。」
何となく、分かるよ。

冨岡「吹雪、髪の毛変えないのか？」
産まれてからこの髪型だから、他に何が似合うか分からない。
宇髄「なら、俺達で決めないか。」
伊黒「たまには、違う吹雪も見たい。」
なら、お願いします。
煉獄「なら、最初。俺がやってもいいだろうか。」
お願いね、煉獄さん。
煉獄「俺と同じ髪型にしてみた。」
宇髄「なかなか可愛いじゃあないか。」
本当、ありがとう。
伊黒「次、俺がやる。」
ワクワク！
伊黒「どうだ、甘露寺と同じ髪型にしてみた。」
可愛い、ありがとう。
宇髄「吹雪、次は俺に任せろ。」
あまり、派手にしないでくださいね。
宇髄「おう、任せろ。」
ドキドキ、ワクワク。
宇髄「俺と同じ髪の毛にしたぞ。」
動きやすい。
不死川「吹雪、こっちこい。」
は〜い。
(いま、不死川さんに髪の毛やってもらってる。)
不死川「どうだ、頭の上に団子してみた。」
どう、皆んな。可愛い？
悲鳴死「可愛いぞ。」
えへへ

無一郎「吹雪、次僕だね。」
お願いね、無一郎君。(無一郎君、丁寧だな。)
無一郎「どうかな？」
ありがとう、無一郎君。(三つ編みの団子)
冨岡「吹雪、次俺。」
お願いね、冨岡さん。
(冨岡さんは、黙々とやってる)
冨岡「できたぞ。」
あ、冨岡さんとおそろいだ。ありがとう。
最後は、悲鳴嶼さん。お願いします。
悲鳴嶼「ああ、おいで。」
悲鳴嶼さんに髪の毛やってもらうの幸せだな。
悲鳴嶼「吹雪、できたぞ。」
可愛い(両サイドで三つ編みしてハーフアップしてくれた。)

悲鳴嶼さん、ありがとうございます。皆さん、どれも気に入りました。
宇髄「吹雪は、どんな髪型でも可愛いぞ。」
えへへ、ありがとう。ニコ
皆んな「可愛い」
不死川「思ったんだが、吹雪のスカート短いよな。」
はい、なんか眼鏡の人がくれたの。
皆んな「あの、ゲス眼鏡」
でも、上は普通だからね。
しのぶ「吹雪ちゃん、薬できました。」
しのぶちゃん、待ってたよ。

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