炭治郎の双子の妹は幸柱！

美味しいもの食べに行こう ページ16

(今日、善逸君と伊之助君達と何か美味しいもの食べに行こうかな。)
悲鳴嶼さん、少し買い物に行ってきます。
悲鳴嶼「気をつけてな、吹雪」
うん、気をつけるね。(タツタタ)
(しのぶちゃんのとこに向かう)
今日は、何を食べょう？甘いものたくさん食べる。
あ、カナヲちゃん。
カナヲ「あ、吹雪ちゃん。」
まだ、善逸君達いるかな？
カナヲ「部屋にいるよ。」
ありがとう、カナヲちゃん。ギュー！
カナヲ「吹雪ちゃん、恥ずかしい。」

(トコトコトコ)
善逸君と伊之助君いる？
善逸「吹雪ちゃん、きてくれたの。」
これから甘いもの食べに行かない？
善逸「行きます。」
伊之助「食いもんか、俺様もいく。」
では、行こうか。
(しのぶちゃんの屋敷をでる)
伊之助「おい、吹雪。」
何でしょうか？
伊之助「吹雪は、階級なんだ。」
私は、柱ですよ。幸柱です。
善逸「吹雪ちゃん、柱なの。」
うん、7歳からね。
伊之助「勝負しょうぜ。」
それは、今度ね。今日は、美味しいもの食べたいの。

それから、何でついてきてるの？炭治郎君。
炭治郎「吹雪といたいからだ。」
そうですか、好きにしてくださいね。
さて、何食べょうかな。
伊之助「吹雪、あれはなんだ。」
あれは、お団子だよ。そうだ、あれ食べょう。
善逸「吹雪ちゃんの好きなものなら何でもいいよ」
おばちゃん、お団子20本と桜餅8個お願い。
おばちゃん「あら、今日は彼氏と一緒じゃあないの」
違いますよ、あの人は彼氏ではありませんよ。
おばちゃん「いつも、2人で来てくれるからね。お団子少し待ってね。」
うん。
善逸「吹雪ちゃん、あの人て。悲鳴嶼さん？」
そうだよ、2人でここにくるんだ。

伊之助「吹雪は、そいつのこと好きなのか。」
うん、好きだよ。こんな私を大切にしてくれる、だから私も悲鳴嶼さんと玄弥お兄ちゃんは何があっても守るからね。
おばちゃん「はいよ、お待たせ。」
ありがとうございます。皆んな、好きなだけ食べてね。
伊之助「うおー食いもんだ。」
ふふ、楽しいね。
善逸「吹雪ちゃんは、甘いものすきだね。」
うん、食べると幸せてなるからね。
炭治郎「禰豆子も人間に戻ったら食べさせたいな。」
今、その話ししないで。
カラス「炭治郎、善逸、伊之助任務。すぐに迎え。」
善逸「吹雪ちゃん、またね。」
伊之助「次は、勝負するぞ。」
炭治郎「任務行ってくる」
気をつけてね、私は帰るか。

ま、まさか子供に→←幸せの時間

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す