炭治郎の双子の妹は幸柱！

早く帰りたい ページ12

炭治郎「吹雪、俺は禰豆子を人に戻すからな」
だから、なんでいつも禰豆子のことしか話さないのよ。本当に私に関わらないでよ。
炭治郎「兄弟な(兄弟じゃあないて言ってるでしょう。)」
私は、貴方のこと嫌いだから。次兄弟て言ったらもう許さないからね。
炭治郎「吹雪、待ってくれ。謝るから。」
もう、遅いよ。知ってる？傷ついた心はねそんな簡単に戻らないのよ。
だから、早く消えて。(ドコ、気絶させる)
隠「すみません、お館様、幸柱様」
ごめんね、迷惑かけて。気にしてないから早く連れて行って。ニコ
隠「分かりました」可愛い

お館様、すみません。
お館様「いいのだよ、吹雪。それより吹雪は、大丈夫かい。」
はい、大丈夫ですよ。
お館様「吹雪、皆んなに言ったほうがいいよね。」
そうですね、悲鳴嶼さんしか知らないから。」
お館様「皆んなきいてね、吹雪のことなんだけど……………………と言うことなんだ。」
宇髄「そんなことがあったのか。」
蜜璃「吹雪ちゃん、もう大丈夫だからね。」
しのぶ「何かありましたら、言ってくださいね。」
皆んな、ありがとう。
あ、お館様。目を見えるようにしてもよろしいですか。

お館様「できるのかね。」
はい、てきます。
幸の呼吸参の型 幸せの涙！
「当たりが明るく」
お館様「すごい、目が見えるようになった。」
良かったです、これで呪いなんてもうかかりませんからね。
お館様「吹雪、本当にありがとう。」
いえいえ。ニコ
お館様「今日は、これまでだから帰っていいよ。」
はい、お館様もお元気で！

悲鳴嶼さん、帰りましょうか。
悲鳴嶼「そうだな、吹雪。」
あ、悲鳴嶼さん。(バタリ)
悲鳴嶼「どうした、吹雪」
少し、怒りすぎたんだと思います。
悲鳴嶼「胡蝶のとこ行くか。」
念のため行ってきます。
悲鳴嶼「なら、私が連れて行く。」
ありがとうございます、悲鳴嶼さん。
(私は、悲鳴嶼さんの背中に乗ってしのぶちゃんの所に行く。)

(10分後)
悲鳴嶼「吹雪、ついたぞ。」
ありがとうございます、しのぶちゃんのとこまで1人で大丈夫です。
悲鳴嶼「何かあったらすぐに呼ぶんだぞ。」
はい、悲鳴嶼さん。
(しのぶちゃんのとこに行く。)
どこにいるのかな、何か騒がしいな。
あそこからアオイちゃんの声がする。行ってみようかな。

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