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『信じられんくてもしょーがないけど頭おかしいとだけは思わんといてな〜。あん時帳破れたのも
そのお陰やと思う。いや確実そうや。ウチが動きやすいように都合良く展開が動いてくれんのかも』
「そうか・・・まだ完璧に信じ切れている訳ではないが君に救われたのは事実だ。信じるよ」ﾆｺｯ
『はぁぁぁぁぁ良かったぁぁぁぁぁ〜〜〜信じてもらえなかったらどうしようかと思ってたぁぁ』
安堵のままｽﾞﾙｽﾞﾙと柵に寄りかかりながら座り込む
こっちにきて初めて打ち明けたからマジ緊張した。。。
でもこっから問題になるのは前髪がこの事実知ったことで原作とは違う展開持ってきた時に全く対処
出来ないことだ
それは避けなければ。
『ウチが展開知ってるからって自分がやろうと思ってること曲げないでや？別にウチは邪魔せんし』
「じゃあ好きに動かせてもらうね」
『それでこそ前髪や』
ﾄﾞｺﾞｫｫｫ
ﾄﾞｶｧｯ
下からは衝撃音が聞こえてくる。かなり派手にやり合っているようだ。
『んじゃ、そろそろ加勢しに行かんと怪しまれるし行くわ』
「あ、一つだけ良いかい？」
『んぁ〜〜？なんぞや』
「私達のことをキャラクターとして知っているのなら私のことを詳しく知っていたりするのかい？」
『んーーーー。身長185cm以上誕生日２月３日等級は特級呪詛師術式は呪霊操術趣味・特技は格闘技好きな食べ物ざる蕎麦……』
「もう大丈夫だよ。すごいねそんなに載ってるんだ」
『公式ファンブックに全て載っていますのよ」
プロフィールの把握なんてファンの義務ですわ
『もー用はないね？じゃ、今度こそ行くわ』ﾄｯ
ﾋｭｰｰｰ・・・・・ｽﾀｯ
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀﾀｯﾀｯﾀｯ……
『ゆーじぃぃぃぃ！！！ただいまぁぁぁぁぁぁぁ』ﾄﾞｺﾞｫｯ！
「ヴブッ」
「薄月ｯｯ！！」
『やぁ薄月です』
走った勢いのまま真人に殴りかかったけど
怪しまれない為やからしょーがないしょーがない(^｡^)
手加減したからモーマンタイっしょ
不意打ちで殴られた真人は多少たじろぐもすぐに体制を立て直し、二人と距離をとる
「(びっくりした…虎杖に集中しすぎて気配に気付かなかったからモロに受けちゃった。
てか痛過ぎ〜〜呪力無しで殴られただけなのに刹羅って力強かったんだ)」ﾍﾟﾛｯ
「どこ行ってたんだよ？急にどっか行くからビックリしたんだけど…」
『え？あーーー……体育館の生徒の安否確認』
「なるほどなぁ〜」
まっぴらな嘘でも信じてくれるとこ好き
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akuaku2(プロフ) - MR サナリアさん» いや、ワシのコメント欄やその他やり取りでは暴走するのが必然（？）でありむしろ暴走してこそなんでお気になさらず。。 (4月21日 23時) (
レス) id: aa6d171686 (このIDを非表示/違反報告)
MR サナリア(プロフ) - 我が始めてしまった文字の暴走… すまぬ。 (4月21日 22時) (レス) id: bd9c6547a2 (このIDを非表示/違反報告)
akuaku2(プロフ) - ライさん» 無理にノらせてしまってすみませぇぇぇんっ！！ありがとうございます！！！更新頑張りやっす！！ (4月21日 21時) (レス) id: aa6d171686 (このIDを非表示/違反報告)
ライ - あ、えっと面白かったでぇぇぇっすぅぅぅ！！(面白かったですこれからも更新頑張って下さい) (4月19日 9時) (レス) @page24 id: 743479abf0 (このIDを非表示/違反報告)
akuaku2(プロフ) - MR サナリアさん» 続き書かせていただきやぁぁぁっすぅぅぅ！ (4月12日 23時) (レス) id: aa6d171686 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクアク | 作成日時：2024年1月6日 22時
