▲50▼ ページ31
更新サボってすみませんでした
_____________________________________________
「これキスマじゃん。何?誰に付けられたの?ここの選手?絵心の横に居る人?それとも…「ストップ凪!愛苦には愛苦の事情があるんだよ!」
御影が止めに入ってくれたから良かったけど危うくあの巨体に押し潰されるところやった。
てかキスマ……あの女いつの間に……
『そやでガキんちょのお前らが知って良い話じゃねーの』
「じゃあ愛苦は何歳だよ」
『…… sixteen.』
「俺等の一個下じゃねーか!」
「え!?歳下だったの!?可愛い後輩ちゃんかぁ〜♪」
頭を撫でてくる蜂楽
おい歳上だからって調子乗んな
「にしても俺の愛苦っち取ったの誰〜?」
「は?俺のだけど?」
『は?アンリちゃまのモンだわ』
「何言ってんだ3人共」
つか部屋から急いで出てきたから部屋着のまんまだしよく考えたら裸足だし最悪やな
普通に足冷たい
ペタッ ペタッ ペタッ
回れ右をしてキノコ野郎とアンリパイセンの居る部屋へ歩き出す
「ありゃ?ご飯食べに来たんじゃないの?」
『なんかもうめんどくなった〜』
「えぇ〜一緒に食べようと思ってたのに〜」
『その巨人兵×2と一緒に食べてろ』
「誰が巨人兵だ」
「待って愛苦さん」
ペタペタとこちらに寄ってきて引き留めた凪
まだ何か用かと振り向くと意外と近くにあった凪の顔面
『(まつ毛なげぇな…)』
「キスマ付けたのってあの人だよね?愛苦さんがいない間代わりやってたあの女」ヒソッ
何で分かんだこのベ◯マックス
見てたんか
「合ってたら瞬き2回、違ったら1回して」ヒソッ
へぇ……周りに聞こえんように考えてくれてんな
ま、うちの答えは変わらんけど
『………』
パチッ…
「(1回……)そっか……」
何か言いたげな顔をして離れる
『じゃ、また明日か明後日か明々後日〜』
「ばいば〜い」
「またな!」
「………」
「?どうした?凪」
「いや、何でもないよ」
疑いが確信に変わった
俺は見逃さなかったよ愛苦さん
________振り向き様に2回目の瞬きをしてたのを
164人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アクアク(プロフ) - 海獣さん» フィールドの芝生に這いつくばってるオタク目線になってしまったw褒めてくれてありがとうございやっす!!! (3月5日 6時) (レス) @page50 id: 2730d44706 (このIDを非表示/違反報告)
海獣(プロフ) - てぇてぇ!!連チャンコメ申し訳ないんですがこれは伝えたい!!このカプ好きっす!!ガチこのアングルが神過ぎる!え、なにこれワイ不審者で茂み?から見るタイプのオタクポジ感。除いちゃった感最高 (3月5日 1時) (レス) @page50 id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
海獣(プロフ) - akuaku2さん» あざーす!!まじありがてぇっす!! (3月4日 21時) (レス) id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
akuaku2(プロフ) - 海獣さん» 需要あったかぁ〜〜描くかぁ〜〜 (3月4日 19時) (レス) id: aa6d171686 (このIDを非表示/違反報告)
海獣(プロフ) - 誤字なんてあったってありがたいです(??)それと絵は需要しか無いです!! (3月4日 12時) (レス) @page49 id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アクアク x他1人 | 作成日時:2023年6月17日 21時