悪女ガン無視する系のバイトの話２【ブルーロック】

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「ジャ、ワタシハコレデ。」ﾍﾟｺｯ

『ありがとうございました〜』ﾍﾟｺｯｯ

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ふぅ…こっちは夕方か…←時差全く考えてません


早くアンリ先輩んとこ行こっ




ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…

ｺﾝｺﾝｺﾝｯ


「は〜い」

『愛苦っす〜帰ってきました〜』

ｶﾞﾀｯﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
(なにやら荒ぶる音)



おぉ、大丈夫か…

ﾌﾟｼｭｰｯ

「愛苦ちゃんおかえりっ!!!」


『ただいまっすパイセーン!!!!』ｷﾞｭｯ


「お前らな……愛苦は早く荷解きしろよ」


『うっせークソキノコメガネ。呼び捨てすんな』


「…………は？」



あ？なんや今の低い声

クソキノコメガネではないよな…


アンリ先輩と抱き合いながら声のした方へ顔を向けるとそこにはバインダーを持った美琉がいた

目を見開いておもいっきり顔を歪ませている美琉が。



「………なんで美琉とじゃなくてそんなアンリ先輩とギューしてるのぉ……」


「あ………ご、ごめんね、今離れるから…((ｸﾞｲｯ」


「「!?」」


『ごめんね美琉ちゃん。今はアンリ先輩と楽しんでるから美琉ちゃんは夜…ね？』





「!?//////うんっ!!分かった!!///」



はは…チョロ…


離れようとしたアンリ先輩の腰を引き寄せてそう言えば、顔を真っ赤にするアンリ先輩と美琉

これ後が大変だわな



『ハハッ…アンリ先輩かーわい』ﾆｺｯ


「ﾋｿｯちょっ…愛苦ちゃんもう美琉ちゃん居なくなったからそのモード解いて…////」


『あらそーお？すみませんねぇ〜ウチ演技派女優なもんで』



おいこら引いた目で見んなクソキノコメガネ



『じゃ！ウチ荷解きして来んでまた後程』


「うん！またね！」


「仕事あんだから早く済ませろよ愛苦ちゃん」


『へいへい』




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「なぁなんで今日美琉さんあんなご機嫌なんだ？」


「ちょっと怖いよねー」


「何しでかすか分かんないしなー」


「まぁあんま関わんないでおこーぜ」



ん？なんかヒソヒソ話してんな……


『何の話してるん？』


「「「うわぁ!!!」」」


「って愛苦さん！？戻って来たんすか！！」


「おかえり愛苦〜」ｶﾞﾊﾞｯ


ｷﾞｭｩｩｩｩ

『うわ…一段と重くなっとるやんはっ倒すぞ』


「筋トレ頑張ったんですぅー！」


「お前がいなかった間マジしんどかったんだけど？」


『へいへい愚痴は新マネに言ってくださーい』


「「「新マネの愚痴なのに！？」」」



草


息ぴったりかよ

推しとツーショット撮れました!!!!→←漫画みたいな出来事

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