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Mark side.
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毎日ではないが、
何日かに一回会うようになった。
仕事で疲れた時にほど
なんだが無性に会いたくなった。
今日も少しだけ話をして帰ってきた。
「ただいま〜、ドンヒョガ！
アイス買ってきたよ。」
「うわ〜ヒョン！
コマウォ！！！」
リビングでテレビを見ていたドンヒョクが満面の笑み。
その隣のジェヒョ二ヒョンが「俺には〜」と文句を言っている。
「みんなのぶんありますよ！
ジェヒョ二ヒョンは桃でしょ？」
「ヤ〜さすがマクリ〜！
わかってるね〜」
桃のようなほっぺで桃アイスを頬張るヒョンを横目に
シャワーを浴びに行く。
シャワーを浴び終えると、おれはドンヒョクの横に座りアイスを食べる。
リビングにはドンヒョクと俺だけ。
「ねぇ、ヒョン」
ドンヒョクがおもむろに口を開く。
俺は溶けそうなアイスに苦戦している。
「彼女できた？」
「っは！？！？」
危ない、アイスを落とそうとしてしまった。
いやそれよりも、何を言ってるんだ。
「な、なに、何言ってるんだよ。」
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作者名：ミル | 作成日時：2017年8月23日 21時
