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Aちゃんが寝てから、仕事をちょっとして、眠くなってベッドに向かう。
すやすやと眠る大好きな人。
向き合うようにベッドに入り、優しく頭を撫でる。
隆「早く俺のものになってくれたらいいのに」
早く好きだと伝えたい。だけど、今伝えたら負担になってしまうんじゃないかと思ったら伝えることはできなくて。
隆「おやすみ」
おでこにチュッとして目を閉じた。
アラームが鳴って目が覚める。
隣を見ればAちゃんは居なくて、少し寂しく思いながらリビングへ
隆「おはよ」
『あ、おはようございます！』
隆「早起きだね」
『西島さんをお見送りしたら二度寝するから！』
なんて笑いながら何かを作ってる。
隆「って、ゆっくりしてる時間なかった！早く用意しなきゃ、」
急いで歯を磨き、顔を洗って、洋服に着替える。
隆「じゃあ、行ってくるね！」
『あ、西島さん！これ！』
小さめな紙袋に入ったものを渡される。
隆「ん？なにこれ？」
『サンドイッチ！手早く食べられるし、よかったら手が空いたときにでも食べて！』
隆「え、ありがとう！すごいうれしいんだけどー！」
嬉しすぎて、きっとデレデレな顔してる。
『西島さん、急がないと！』
隆「あー！いかないと！じゃあ、ありがと！行ってきます！」
『いってらっしゃーい！』
小さく手を振って笑顔で見送ってくれた。
迎えの車に乗って少ししてケータイを見るとAちゃんから連絡がきてた
A Aサンドイッチ、きゅうりは入ってないので安心してくださいね!ネットで嫌いな食べ物調べました。笑
西島わざわざありがとう!笑
西島仕事までまだ時間あるだろうし、ゆっくり寝てね!
A Aはーい!おやすみなさい
わざわざ起きてサンドイッチ作ってくれて、お見送りまでしてくれて、なんか新婚さん気分。
なんて考えてたら頬がゆるみっぱなし。
サンドイッチは楽屋に着いてすぐに食べた。
メンバーがいじってきたり、食べさせろって言われたけど独り占めして全部一人でたいらげた！
Aちゃんの手料理を誰にも渡したくなくて、こんなとこでも独占欲を発揮してる俺の気持ちを早く伝えたいし、気づいてほしい
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Hana(プロフ) - オーバーさん» コメントありがとうございます！続きが気になるような、素敵な物語になるよう更新頑張るので楽しんでいただけたら嬉しいです！ (2018年3月26日 20時) (
レス) id: 21ab0f97d0 (このIDを非表示/違反報告)
オーバー - ドキドキしながら読ませてもらってます！続きめっちゃ気になります。更新頑張ってください！！ (2018年3月26日 14時) (レス) id: 4343d9fd82 (このIDを非表示/違反報告)
Hana(プロフ) - マカロンさん» コメントありがとうございます！このお話は作者の中ではもう完成していて、メンバーを違う形で登場させるかどうかはなんとも言えません。ごめんなさい。でも、楽しんでいただけるように努力しますので最後までお付き合いいただけるとうれしいです！ (2018年3月24日 7時) (レス) id: 21ab0f97d0 (このIDを非表示/違反報告)
Hana(プロフ) - 由希さん» ありがとうございます。楽しんでいただけるようにがんばります！ (2018年3月24日 7時) (レス) id: 21ab0f97d0 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 一気に読ましていただきました。ライバルか元カレにメンバーがいれてほしいです。しゅうたくんとか (2018年3月23日 22時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hana | 作成日時：2018年3月22日 16時
