恋してこんな (ページ5)

今日:6 hit、昨日:19 hit、合計:42,559 hit

__ ページ5

ご飯ねぇ。それはメンバーとしてだから辛いなぁ

なーんて。さそってくれてるんだからもちろん

徹｢よし、なにたべたい？｣

『何言ってるの。徹はなにたべたいの？』

徹｢俺はAが食べたいものが食べたい｣

雄大｢えっ徹くんAをたべたいですって？？｣

大輝｢雄大それアウトだから(笑)｣

『ちがうって、徹とご飯行くからそのはなし！』

徹｢ってことで俺たちかえるね｣

こうやって仲良く2人で外歩けるのも

ご飯行けるのも買い物だってメンバーだから。

幼馴染ってゆってもずっと一緒な訳じゃないし

俺の知らないAがいて

その期間誰とどこで何してたなんて

知りたくても知れなくてそれがもどかしくて

仕方がなかった。

徹｢Aが恋愛してたなんて以外だったよ｣

『そりゃ私だって人だから？恋くらいするよ』

『そういう徹だってモテたでしょーに』

徹｢まぁ人並みに(笑)今はいないよ｣

『私だっていないよ。デビュー前に別れた以来かな』

『このグループに賭けたいあっBETしたいって思ったから別れた。まぁごたついたけど(笑)』

徹｢ごたついたんだ、もう大丈夫？｣

『まぁ(笑)』

なんてこの時は軽くしか考えてなかった、

まさかあしたの握手会であんなことになるとは。