恋してこんな (ページ4)

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ep.2 ページ4

デビュー5周年を気にいろんなメディアに出させてもらう機会があり、今日は雑誌のインタビュー。

記者｢よろしくお願いします。｣

D｢よろしくお願いします☺｣

記者｢皆さんなんだかオーラがでてきましたね(笑)｣

想太｢いやいや、そんなことないですよ(笑)｣

記者｢今回のテーマ、恋愛とかはどうです？｣

徹｢恋愛ですか(笑)｣

颯｢まぁそれなりにいい年齢ですから、みんな(笑)｣

『まぁ恋愛はそれなりにしてきました(笑)
背伸びした恋、忘れられない恋、色々ですかね。』

大輝｢そういった意味では僕らも皆さんと変わりませんよ(笑)｣

記者｢宜しければ伺っていいですか？｣

『そんな面白い話ではありませんが(笑)』

『私の子どもの頃に関西に引っ越してるので、引っ越す前にしていた叶わなかった初恋、年上の先輩との恋、ダンススクールでの恋、そんなところですかね(笑)恥ずかしいです(笑)』

あーA引っ越す前に恋してたんだって今気付いて。

ちなみに俺の初恋はAなわけで

Aの初恋も俺だったらいいなぁなんて。

記者｢おぉ素敵ですね。ほかのメンバーさんはどうですか？｣

徹｢僕はそれこそ学生まで皆さんとおなじなのでそれなりに。でも初恋は実らなかったです。｣

大輝｢初恋って実らないよね。あれは恋なのか憧れなのか分からないけど。｣

颯｢僕の初恋は学校の先生でしたね。｣

、、、、だめだAの初恋の人が気になって仕方がない

集中しなくちゃいけないのにできなくて、

気が付けばインタビューは終わっていて。

『徹？どうした？なんかテンション低い？』

徹｢んー？そんなことないよ？｣

『隠し事はなしね！(笑)今日ごはんいこっか！』