No.12 ページ15
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思わずじっと見てしまい、こいつに声をかけられるまで動かなかった
貴「…そろそろよろしいですか?」
リ「…ぁぁ」
貴「一体何なんです?何かありますか?」
初対面の奴にしつこく聞くのはさすがに…と思い、咄嗟にもう帰っていい、と言った
するとこいつはクソ眼鏡に向かって、
貴「用も無いのに呼び出さないでくれますか?私そんなに暇じゃないんで」
少し生意気な奴だなと思いつつも、律儀は確かにしっかりしてる奴だ
親の教育か?
そして失礼します、とあいつは部屋を出て行った
ハ「リヴァイ、どうだった?」
リ「確かにお前の言っていた通りだ」
ハ「不思議な子でしょ〜?」
確かに、ちょっと会っただけでこんなに不思議を抱いた奴は初めてだ
エル「あの子は比較的戦力も優れている。並の奴とは違うみたいだがな」
リ「どういうことだ」
エル「兵士は基本的に自分で討伐していく。もう1人首席で卒業したミカサ・アッカーマンなんかもそうだ。並の兵士100人分という実力派で圧倒的に巨人を相手に出来る」
まぁ普通ならそうだろう
俺だってそっち派だ
ハ「じゃあAはどうやって…?」
エル「ミカサ・アッカーマンとは対照的で、自分で討伐をしない。つまり、補佐が非常に優れている。首席2人組での連携プレーは凄まじいと聞いた」
ほぉ…
それはおもしれぇ
余計に興味が湧いてきやがった
一度は見目にしたいもんだな
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星愛(プロフ) - あやさん» ありがとうございます^ ^ (2014年2月22日 14時) (
レス) id: 5a37c660f8 (このIDを非表示/違反報告)
あや - 主人公が元に戻って良かったです。続きが早く読みたいです。頑張ってください。ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2014年2月22日 14時) (レス) id: be1fbfbfc0 (このIDを非表示/違反報告)
星愛(プロフ) - しらすの子さん» わざわざありがとうございます！この名前、ただの偽名なんです(笑) (2014年1月9日 22時) (レス) id: 5a37c660f8 (このIDを非表示/違反報告)
しらすの子(プロフ) - あの、20のエレンの「そのことなんだけどさ」のところで(名前)にしないといけないところが、多分ですが作者様の名前になっています まあ、私も自分で想像して書いているのであまり、言えませんが(汗) (2014年1月9日 22時) (レス) id: 056eb3a0e9 (このIDを非表示/違反報告)
星愛(プロフ) - あやか*さん» コメントありがとうございます☆ 頑張りますね＊ (2014年1月9日 2時) (レス) id: 5a37c660f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星愛 | 作成日時：2014年1月4日 12時
