認めてくれている ページ10
宿舎に戻ったあと直ぐにリビングに集まり話し合いをすることになった。
SC｢とりあえず、今のところAの実力を見て少しだけでも認めようと考えてる人は挙手して｣
そう言われてあげたのは
ミンハオさん 、 ドギョムさん、ジョンハンさん この3人だった。
MH｢別に僕は良いんじゃないかなと。もう決まったことですし。実力もあると思います｣
DK｢俺はこの子と一緒に活動したいなって思ってきました。エイサが言うように実力もあるなって感じたしこの子ならボーカルチームに居ても良いかなって｣
JH｢ドギョムと同意見｣
SC｢その他は？｣
HS｢絶対嫌だ無理ですよ｣
SG｢僕も嫌です認めないです｣
MG｢俺はまだわからないです、複雑です｣
VN｢別に特には…分からない｣
WN｢とりあえず認める認めないってのは個々それぞれ思ってる事だけどいじめるようなことは辞めない？そんなことしたって変わることないんだからさ？｣
SC｢そう…だな…｣
JS｢時間とか遅く言ってごめんね｣
｢いや…大丈夫です…｣
JN｢まだ君のこと知らないから僕も認められる訳では無いんだけどさっきの凄かったよ｣
SC｢君のことも教えてくれる？いつ韓国に来たとか……そういうのだけでもいい｣
｢はい、えーと、まず先に朝挨拶したように、97年生で、韓国に来たのは二年前です。兄貴を探しに……｣
そこから私は過去の話をした。
兄貴を探していること。社長はそれを知ってオーディションを受けさせてくれたこと。さすがに女だってことは言えなかったけど。
DN｢克服っていうのはどんなのですか？｣
｢それは…｣
JS｢言えない内容？｣
言えないというか…言ったらバレる…
JH｢まあ言いたくなきゃいいけどさ｣
｢すいません、いつかちゃんと話します｣
いつか…いつかは話さなきゃ。
SC｢話は終わるよ。あと、物置部屋じゃなくて…その…ちゃんとした部屋、本当はあるんだけど、くじ引きで決めようと思うんだよね、みんな大丈夫？｣
｢あ、あの、私一人部屋で良いです｣
VN｢Oh..！それはダメですよAさん。誰だって一人部屋狙ってますから｣
いやそういう問題ではない……
JH｢……とりあえずくじ引きって形ね。俺が作るから待ってて｣
そう言うとジョンハンさんは部屋に入ってしまった
SC｢話してくれてありがとうな。少しだけわかってきたよ。お兄さん探してるならこれから一緒に探さないとな｣
｢あ、ありがとうございます……｣
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でぃーけーい。(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます！ボノニくんですね！沢山入れられるように配慮しながら書きますのでお楽しみにしててください！ (2019年10月3日 19時) (
レス) id: 8bf954f66b (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 毎日見てます!!バーノンくんペンなのでもっとバーノンくん出てくれたら嬉しいなぁと思います！我が儘かとおもいますが出来れば宜しくお願いします!!!!!!! (2019年10月3日 15時) (レス) id: 6d0c445815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でぃーけーい。 | 作成日時：2019年9月30日 11時
