SEVENTEENｰ今日から私はｰ

当日 ページ4

私は今宿舎の前にいる。

ﾏﾈﾋｮﾝ｢よしじゃあ行くぞ。｣




マネヒョ……オッパがそう言うと鍵を開けて扉が開いた。



｢失礼します……｣



リビングに向かうとメンバー全員が私を見た。



SC｢あ、こんにちは〜！｣



え？



HS｢わー！新人ちゃんだ！｣



JN｢ホシヤ、女の子みたいな扱いしない方が良いよ｣



え？なんか普通？


ﾏﾈﾋｮﾝ｢仲良く出来そうだな？こいつは97年生まれで名前はAみんな仲良くしてあげてな。俺は次のスケジュール用事があるから失礼するよ。｣


そう言ってマネヒョンは出て行った。



なんだ〜、やっぱみんな良い人だ。


｢……宜しくお HS｢って歓迎すると思ったの？｣




え？


SC｢俺達はまだ認めたわけじゃないから。｣




VN｢……｣



DN｢それに、俺達は13人であって、17だから。18にもならないし｣



MH｢社長も何考えてるかさっぱりわからないです｣



え、なにこれ、さっきのは演技だったの？



JH｢とりあえず後で練習あるから、実力ぐらい見せてよね｣


JS｢時間何時だっけ｣



HS｢12:00かな確か｣



SC｢じゃあ12:00には来て｣




｢はい……｣




JN｢あと、部屋は物置部屋に使ってたところあるからそこ使ったら？｣



MG｢あそこ薄暗くて怖いよな(笑)｣




SG｢仕方ないんじゃない？｣



……嫌だこの空気…昔を思い出す…凄く嫌…




SC｢じゃ取り敢えず各自部屋戻っていいよ｣






all｢はーい｣



｢……｣



どうしよう。物置部屋って言ったってわからないよ、


ポツンと佇んでいると とんとんと肩を軽く叩かれた。



??｢部屋、案内するからおいで｣

複雑 DK→←認められない SC

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す