帰り道 ページ25
少しづつ雨が止んできた。
宿舎のみんなも心配してるだろう。
だけど一つだけホシヒョンに謝らなきゃ行けない。
｢ヒョン！｣
するとホシヒョンは優しく見つめてきた。
嗚呼……変わった、すごく、凄く好きな顔だ。
｢あの、実はですね、携帯忘れて来ちゃって……メンバーと連絡取れますか？｣
そう言うとホシヒョンが はっ！！とした顔で
HS｢どうしよう。携帯宿舎……｣
えええええええ！？
｢え、ど、どうしましょう｣
HS｢走るぞ｣
は！？は、はし、走る！？
｢え、走るんですか！？｣
HS｢あったりまえだよ！！よし、宿舎まで競走だああ！｣
そう言うとホシヒョンは全力疾走し始めた。
｢ヒョン！待ってヒョン！｣
走るのが苦手な私にとったらただの地獄だった。
二人で宿舎に着く頃にはお互い息を切らしてた。
HS｢はあ、…あー…疲れた｣
｢……さすがに…あんなに…走るとは……｣
そう言うとホシヒョンは私の顔を見た。
HS｢ぶはっ、今の顔！めちゃくちゃやばいぞ！｣
はあ！？失礼な！
｢走りまくったんですよ！？仕方ないでしょう！？そ、そんなヒョンもやばいですからね！！｣
HS｢んなわけあるかよー！｣
軽いくだらない言い合いをしては笑って、
そのまま2人で宿舎へと戻って行った。
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でぃーけーい。(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます！ボノニくんですね！沢山入れられるように配慮しながら書きますのでお楽しみにしててください！ (2019年10月3日 19時) (
レス) id: 8bf954f66b (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 毎日見てます!!バーノンくんペンなのでもっとバーノンくん出てくれたら嬉しいなぁと思います！我が儘かとおもいますが出来れば宜しくお願いします!!!!!!! (2019年10月3日 15時) (レス) id: 6d0c445815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でぃーけーい。 | 作成日時：2019年9月30日 11時
