SEVENTEENｰ今日から私はｰ

もう一人の主 ページ14

JH｢お、まじか。ホシか｣



HS｢ヒョン、なんですか不満ですか！？｣


JH｢いや？別に！｣


ジョンハニヒョンは流石にホシさんに対して苦笑いを零した。


ホシさんは私を見るや否やブツブツとなにか小言を言っていた。


｢わ、私やっぱり物置部屋の方が……｣



JH｢なんでだよ〜良いじゃん。3人で仲良くしようよ。な？｣



｢……でも｣


HS｢俺は別に良いよ｣


｢え？｣


JH｢お！さすがホシ〜〜3人で仲良くしような｣


HS｢もちろん〜＾＾｣


な、なんでだ……


顔怖い絶対目笑ってないけど！？



｢あ、はは、ありがとうございます｣


HS｢ヒョン〜俺水飲んでくるね！あと、スンチョリヒョンから連絡で明日から2週間はお休み貰えるって〜！｣


JH｢お、マジで！？よっしゃー！｣



HS｢やっと休みだよね〜じゃあまた後で＾＾｣


そう言うとホシさんが私の横を通り過ぎる時にこう言った

HS｢……まあせいぜいジョンハニヒョンに可愛がってもらいなよ｣


そう言ったあと部屋を出て行った


こ、怖……


JH｢A？大丈夫か？｣



｢え？大丈夫ですよ〜！｣


そう言って笑って見せた


この部屋でどうか何事もありませんように。



JH said


ホシが出ていく瞬間、Aの表情が変わった。またなんかあいつ言ったな……。後で事情聴取だな。

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