【文スト】ヨコハマ5丁目 文豪ほいくえん！

二日目 夜 ページ7

さっきの怖さで(ほんこわ＜(壁)＜与謝野先生)1時間ぐらいみんなその場に停止。というか気絶。


そして夜、8:30を過ぎたので取り敢えず電気を消し、各自布団に入る。

敦「あ、芥川...？」

龍之介「なんだ」

敦「芥川が震えすぎて僕の布団のあたりが震度5なんだけど」((

龍之介「・・寝ろ」

敦「(無理だろ...)」

みんなビビりすぎて寝てません。
私もだけどね。無理でしょ。

夢にわーっと出てきてきゃーってなってぶわーってなるんだよ無理でしょ((

中也「お、おいクソ鯖...生きてっか？」

治「・・・中也にはそう見えるの？」((

「(やめてやれよ...)」

中也「なんか寝れねェ」

治「...じゃあいいこと教えてあげるよ。



中也(なめくじ)にも悪霊にも塩が効くから朝中也の周りにばらまいといてあげるよ」

中也「◯ねよ」

「(なめくじ...)」


賢治「国木田さーん。大丈夫ですかー？」

独歩「俺は決してビビってなどない！大丈夫だあんなの作り話に決まってるだろ今回たまたま本物っぽい話だっただけで大体幽霊やら悪霊などそんな非科学的なものなど存在していないのによくもまぁあんな話を...」ぶつぶつ

「(今の独歩くん間違いなく暗闇で何かを唱える非科学的なものにはいるんじゃ...)」


敦「あ、あの太宰さん...怖くないんですか？」

治「あー！(棒)そういえば9:00まで起きてるとお化けが入ってくるんだってー！(棒)」大声

『？！』

龍之介「じ、人虎。ねたか...？」

敦「は、早くねねね寝ないと！！」

独歩「チーン...」

「(独歩くん...また◯んだのか...)」



あの後本当におばけ(与謝野先生)がきたのでみんな(強制的に)寝付きました((

だが真夜中に目覚めてしまった方々

中也「おいA...」

「ん？中也くん？」

中也「今何時だ？」

「んー...12:00ごろ」

「(まだ起きてたんかい)」

中也「寝れねェからAの布団で寝てもらう。」((

あーそれはそれはなんてANGEL(発音)なんだ

「いーよー」


翌日中也が起きた時には寝相が悪かったため髪の毛が前にきて貞子状態になっていたという私((

中也ごめんね。貞子(仮)と寝てたなんて...


日記

敦くんにだけ緊急地震速報。

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