【文スト】ヨコハマ5丁目 文豪ほいくえん！

六日目　夜 ページ25

一年たちました。おかげさまで。大変申し訳ない。続けます。すいませんでしたあああああああああああああ！

ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

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敦「暇。」

中島「暇。」

中也「鯖。」

治「なに。」

中也「○ね。」

治「だが断る。」((

敦「あ。そういえば。」

敦「街中で腕組みながら歩いてるカップルって憧れますよね〜」

治「ほう…？ではまず女性の誘い方かｒ」

敦「いや、そうじゃないんです。おなかの前で腕を組むんです。ほら、人が仁王立ちしてるときみたいな。あれを二人で並んで歩くんです。」

治「嗚呼、憧れるねぇ」((

中也「手前ぇら寝ろ。」

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与謝野「暇を持て余してるねぇ…。じゃあアタシが面白い話をしてやるよ」

独歩「耳をふさげ。さもなくば逃げろ」

与謝野「違うよ、大丈夫だって。アタシはこうみえて笑いのツボを熟知しているからねぇ?」

・・・

与謝野「ある時一人の男が高速道路をトラックで走ってたンだよ。そしたら…」

全員「「ごく．．．」」

与謝野「松岡○造が車のハンドルだけ持って追い越し車線を走り去っていったらしい。」

(絵だけ考えるとシュールすぎてすごいわね…)

(嗚呼)

治「それなら私もあるのだけれども…？」

・・・

治「ある中学校の国語のテストを○つけていた先生のはなしなんだけども．．．。その先生が窓の外を見ると…」






治「晴れていたのだけどね、それで再び目を答案用紙に戻したんだ。そしたら…」

中也「ちょぉっとまて！なんっだよ今の教師の黄昏(たそがれ)のシーン！要らねえよ！！」

治「しーー。今おちだから。しじゅかにしましょうねー！」

中也「汚れちまった悲しみにいいいいいい！」

治「ハハハ 人間失格！」


しばらくお［ドカッ バキッ］待ち［バキっ パンッ］ください


治「やっと馬鹿が静かになったね。それで…その回答者の問題の答えが先生のだいじなコーヒーを鼻から噴き出させるほどの破壊力だったらしいのだよ」



潤一郎「と、いいますと？」

治「 問題［主人公が春の雨を温かく感じたのはなぜですか］

　 答え［熱帯低気圧が日本を横切ったから］


・・・どうだい？」


龍之介「理解できません」

治「そこの君ならわかってくれるよね？！」




続く

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日記

映画化だってね！あと５月９日にマモちゃんがおはよう日本のナレーターするんだって！黒の時代終結おめ！

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