JUMPくんの病弱短編集３

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知念side





何されるかわかってからグズるグズるでどうしようかと思った、、笑
何とか泣く涼介を宥めて検査をした


「終わったよ、服戻すね」

涼介「やだったぁぁ泣 いたかったぁ"泣 (ｸﾞｽﾞｯ」


とりあえず検査は終わったけどまだまだ泣き止まない(^^;;

「やだったな、頑張った頑張った。(ﾖｼﾖｼ」


処置台で蹲って泣く涼介の背中をさする


涼介「ﾋｸｯ ｸﾞｽﾞﾂ だからやだったのぉぉ!泣 ｸﾞｽﾞｯ」

「ごめんごめん、でも頑張れて偉かったよ？ジュースでも飲む？持ってこようか？ちょっと落ち着こう。」

涼介「、、、、ｸﾞｽﾞ)ん、、。」

「ん、持ってくるね。ちょっと待ってて、」


　
りんごジュースを取りにキッチンに行く。




慧「結構大変そうだね」

「声聞こえてた？笑もう検査嫌がってさ、、笑」

慧「あれ山田嫌いだよね、あんなの嫌いじゃない人いないけど、」

「うんうん。」

慧「もう終わった？？」

「うんん、まだ点滴しなきゃだからとりあえず機嫌とれるもの用意しようと思ってジュース取りにきた笑」

慧「あ、そうなんだ。また泣かれちゃうね、、笑」

「あんな泣かれたら心苦しいよ笑 ま、大ちゃんが1番感じてると思うけど、、(苦笑)」

慧「そだね、まぁ何か手伝えることあったら言ってね」

「うん、ありがと笑 もうでもあと点滴だけだから、その後のご機嫌取りお願いしよかな笑笑」

慧「え〜、むずっ笑 山田知念の方が良さそう笑」

「そんなことないでしょ笑じゃあ幼い涼介くん待ってるから行ってくる〜」

慧「うん、頑張って〜」

「はーい」




　


「涼介、持ってきたよ、りんごジュース。 どーぞ」

涼介「、、ありがと」

「こぼすよ、起き上がって飲みな？」

涼介「、、、うん」




ジュースを飲んで少し落ち着いた涼介。
ここからまた点滴だよなぁぁ(苦笑)

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