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山田side





「左手出してー」

慧「痛いのやだっ」

「痛いの一瞬よ。消毒するね、冷たいよ」

慧「んー、やっぱり、、ダメッ、、」

「笑笑 怖くなっちゃった?こっち見てないで壁の方か裕翔の方向いときな?」

慧「ぅん、」

「あ、3.2.1で裕翔が面白いことやってくれるって」

裕翔「え、無茶振りすぎでしょ笑」

「ふふ笑 いくよー、、3.2.1 (チクッ」

慧「うわぁ、! ふはっ笑近いって笑」

「はい、おしまい。」

慧「ほぇ、終わったの、、?」

裕翔「終わったって!」

「うん、頑張ったね。」

3.2.1ってゆったら合わせて全力顔激近変顔をかましてくれた裕翔
伊野尾ちゃんが驚いて笑ってる間に注射終わっちゃった笑 さすがすぎる笑笑


慧「痛くなかったっ!」

「ほんと?よかった、裕翔のおかげだな!」

裕翔「照) いや、涼介の腕がそもそもいいからでしょ」

「照) 何か嬉しいわ笑」

何の照れ合いなんだよ笑



「点滴入れてるけど熱高いから冷えピタ貼ろっか」

慧「えーちょっとあっためてね?」

「それさっき大ちゃんにもゆわれたんだけど笑」

裕翔「でも冷たすぎて『んぁぁ』ってなるのもわかる笑」

「うん、まぁわからなくもない笑」

慧「それ貼ったらもう自分の部屋?」

「うん、今吐き気は大丈夫そうなの?」

慧「うーん、食欲とかはないけどね」

「まぁ治ってるならお部屋でいいよ、一旦点滴終わるくらいまでは横になっときな?」

慧「わかった」



「そろそろ温まったんじゃない?貼るよー?」

裕翔「前髪失礼!」



しばらく手で挟んで温めた冷えピタ貼ろうとすると裕翔が伊野尾ちゃんの前髪を上げてくれた。

「ありがと、、はい!おっけい」

慧「んぁぁー冷たいよぉ〜」

「もー温かい冷えピタなんてどこにあんだよ!笑こんなのでふにゃふにゃゆわない!笑」

慧「ん、、(拗」

ほんとにもう笑笑

「点滴終わるまでここで寝てる?」

慧「うん、ここでいいや」

「おっけい、じゃあ俺部屋回ってくるわ。裕翔そばにいてやって?」

裕翔「はーい」

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lemon(プロフ) - 桃猫さん» いつもお読みいただき、そしてリクエストをくださりありがとうございます!ご要望に沿うようなお話を書けるよう、頑張ります!気長に待っていてくださったら嬉しいです! (3月5日 13時) (レス) id: 0a96266a3c (このIDを非表示/違反報告)
lemon(プロフ) - ym?さん» 了解です! (3月5日 12時) (レス) id: 0a96266a3c (このIDを非表示/違反報告)
桃猫 - いつも読ませていただいています。リクエストなのですが、高木弱りからの愛されをお願いしたいです。看病人はおまかせします。もしよかったらお願いします! (3月4日 1時) (レス) id: e9b45de726 (このIDを非表示/違反報告)
ym?(プロフ) - ありがとうございます😭はい!大丈夫です^^またお時間ある際によろしくお願いします♪♪ (2月22日 20時) (レス) @page8 id: 84efcd1ed8 (このIDを非表示/違反報告)
lemon(プロフ) - みさん» リクエストありがとうございます。いただいた順番にリクエスト書いていくので気長にお待ち頂けたら嬉しいです^_^医者などはこちらで勝手に決めてしまって大丈夫ですか? (2月4日 12時) (レス) id: 0a96266a3c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:lemon | 作成日時:2023年12月28日 0時

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